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能力者の恋

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能力者の恋

4 - 能力者の恋 3話

♥

136

2022年03月01日

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3話

💙

あ!いたいた!💜くーん!

💜

あ!💙ちゃん!

💙

💙ちゃん!?

💜

あ、ごめん❤️くんが呼んでたから

💙

あ、なるほどね

💜

嫌だった?

💙

全然!うれしいよ

💜

じゃあ俺のことは💜ーくんってよんで!

💙

わかった!
あ、今日メールで一緒に行こって言ってくれてありがとう

💜

全然!一人だと心細かったから💙ちゃんがいて安心した!

💙

よかった!行こう💜ーくん!
僕たちの初めての出勤日だよ!

💜

うん!

電車アナウンス

次はB地区ーーー

💙

着いたー!

💜

見た感じ悪い人いなさそうだね

💙

あ、でもあれ

💜

💙

あそこの裏路地で男二人が喧嘩してる

💜

ほ、ほんとだ止めに行く?

💙

うん

裏路地

男1

おりゃ!
ボコッ

男2

グハッ
チッ!
ボコッ

💙

おい!喧嘩はやめろ!
(取り押さえる)

男1

なんなんだよ!

💜

て、抵抗するともっと痛くなりますからね!

男2

いてぇー!

💙

喧嘩なんて醜いものはやめろ

男1

うるせぇ!
(ナイフを掴んだ

💙

!?
パサッ(避ける
(ナイフか訓練の時に散々避け方を練習した今の僕なら勝てる!)

💙

ズルッ!(空き缶を踏んだ

💜

💙ちゃん!

💙

!?
ドンッ(転んだ

男1

おりゃ!

ドンッ‼︎

男1

フラッ

💙

え、
(今男が勝手に気絶した?)

こんな弱いやつも倒せねぇくせに喧嘩を止めようなんて思うなよ

💙

!!
誰!

別に誰だっていいだろ
弱いんだったらせめて転ばないようにするんだったなマヌケ

💙

マ、マヌケ!?

💜

今💙ちゃんが転んだのは空き缶があったからなんです!空き缶が無ければ転ばないしそもそも💙ちゃんだったら倒せてました!

うるせぇな
俺はこれから用事があるんだよ
助けてくれてありがとうございましたも言えねぇやつと話すのも時間の無駄

💙

だったら態度を改めてください!ってあれ?

💜

え?

💙

いなくなってる

💜

あのピンク髪の人誰だったんだろう

💙

ね、すごく態度の悪い人だった

💜

だよね

💙

助けるにしても僕らはもっと優しくならないとね!

💜

うん!

建物前 (まだ夕方です)

💜

ここがB地区の管理施設棟、、、

💙

写真で見るよりもでかい

💜

俺たちこれからここで働くんだよね

💙

う、うん

あなた達はもしかして

💙

💜

新人さんですよね?

💙

はい

💜

あなたは?

あ、紹介が遅れました!
僕は💛お申します!あなた達が来るのを待ってました!

💜

遅れてしまい申し訳ございません!

💛

大丈夫ですよ!
あなた達が喧嘩している人を止めていたのは知っているので

💙

なんで知っているんですか?

💛

専用の監視カメラで見てました!

💙

あ、

💜

え、

💛

あ!怖がらないでください!
新人さんなので何があったらすぐ助けに行けるように見てたんです!

💙

なんだ

💜

よかった

💛

でもめんどくさい人に助けられましたねw

💙

本当ですよ
あのピンク髪の人口悪いし見るからに性格悪そう

💜

上司にしたくない人ランキング堂々の一位だよねw

💛

わかりますw
(まぁそうなっちゃうんだよねー)
では、会議行きましょう

💙

はい!

💜

よろしくお願いします!
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