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御持ち帰り、?
BL 参考:O ぱくり× 参考にする際はお知らせください あまりに過度な参考場所がありましら お知らせします 通報X
これは僕が出張帰りに夜の街を歩いてるときのこと、、。
青
夜の街とか興味無いし、本当は道を歩くだけでも嫌なんだけど、出張先が全く知らない場所で、先輩が此処を通るルートしか教えてくれなかったから仕方がない。
倒れるんじゃないかっていうぐらい疲れきっていたのに、周りはそんなのお構い無しにがやがやしていて騒がしかった。
<ねぇ、…ッ?♡
<今日ホテル行かない、ッ?♡
<いいよぉッ、?♡
<可愛いお前を見せてくれよな、♡
この街は欲求不満な奴しかいないのか、…? そう思ったけど口には出さなかった僕を褒めて欲しい。
ドンッ、
青
桃
桃
青
うわぁ、…ッ ホストやってる感に溢れてる人だなぁ、…
桃
青
桃
青
桃
桃
青
そのまま連れてかれたのはラブホ街だった。彼は口を開くことなく、どんどん進んでいく。
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
青
桃
青
結局あの後はすぐに家に帰った。 ああいうことは初めてという訳ではないし、何回もという訳でもない。
こういうことがあったらすぐに忘れられるのに、今回は違う。 何週間も経ったのにずっと頭の中に残ってる。
青
青
青
そしてその日の夜ふらっと外に出た。
無心で歩き続ける。 そしたらいつの間にかあの大嫌いだった夜の街に辿り着いた。
何故此処に来たのかは自分でも分からない。 でも、誰かに会いたかった。 寂しかった。
すると見覚えのある人物が下を向いて歩いていた。
桃
立ち止まってその人を見ていたら、 その人が此方を向いた。
桃
タッタッタッッタ
ギュッッ
自分が何を考えたかは分からない。 とにかく寂しくて、エゴでもいいから抱きしめて欲しくて仕方がなかったんだ。
青
桃
青
コメント
3件
コメント遅れすぎててごめんなさい😖 こういうお話めちゃめちゃすきなんですよ😵💫︎🩵 ブクマしつれいします⸜🙌🏻⸝
めっちゃ久しぶりの投稿になった.ᐟ なんか意味わかんない物語になったねw