犬鳴峠の実話 U^ェ^U
怖いのが嫌いな方はUターン してねʕ・ᴥ・ʔ
物語人物は全員成人しています。
颯
なぁ犬鳴峠って知ってるか。
結月
有名なところでしょ。
「犬鳴村」って言う映画化された所でしょ、、
「犬鳴村」って言う映画化された所でしょ、、
颯
あぁ噂では空き缶を地面に置くと
地面は垂直なのに空き缶が転がるやつだ。
地面は垂直なのに空き缶が転がるやつだ。
結衣
え、こわ。
淳太
もう一つはトンネルで女性の霊が出るんだよな。
颯
あぁ
大和
でもそれがどうしたんだ?
颯
なんかな、空き缶のやつは本当か知りたいんだ。
結月
それってまさか、、
結衣
行くってやつ、
颯
そう。
大和
え、ガチなのか、
颯
ガチなやつで。
颯以外全員固まった。
しかし
大和と結月は私達より固まっていた。
この二人は霊感がものすごく強いからだ。
結月は霊に乗り移られるぐらい
大和は乗り移られた人の手を触っていると、 乗り移った霊の気持ちがわかるくらいだからだ
淳太
でもどうやっていくんだ?
颯
車で行こうと思う。
結衣
ねぇ本気で行くの
颯
もう決まった事だから
大和
運転は?
颯
涼太にしてもいたい。
淳太
え!俺!
颯
うん。
大和
まぁガンバ
そして明日行くことにした。
明日から悲劇が起こるのは
まだ知らなかった。