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望愛
、、、
望愛
笑えてる、と思うよ、
斗良
思う、ですか、
斗良
あの、初対面が言うのはあれなんですけど、
望愛
何？
斗良
俺達を頼ってみませんか、？
望愛
！
望愛
頼る、か
斗良
まぁ、クロノアには楽になって欲しいんで、
望愛
そう、だな、
斗良
どうですか、？
望愛
、、、
望愛
そんな事を言われた、
望愛
だから、どうすればいいのか分かんない、
斗良
、、、
望愛
でもさ、俺、こんなに素直で居るのに軽蔑しない人は初めて見たんだ、
望愛
だから、少しだけ、
望愛
信じて、みようかな、
斗良
！
斗良
そうですか！
斗良
それじゃあ出てきていいぞ〜
望愛
え？
賀見
ﾋﾟｮｺ
快斗
ﾋｮｺ
望愛
！？
斗良
すいません、実はずっと隠れて貰ってました
快斗
いやぁー、何かすいません！
賀見
クロノアさん、頼ってくれるって言ってくれてありがとうございます！
望愛
え、あ、うん
望愛
別に、俺の方こそ、ありがとう
斗良
じゃあ、クロノアさん、
賀見
話してくれますか？
快斗
今は俺達しか居ないですから、ﾆｶ
望愛
うん、
望愛
俺が子供の時の話なんだけど、
望愛(幼少期
お母さん！
望愛(幼少期
見て見て！テスト百点だった！
くろママ
あら！凄いじゃない！
くろママ
望愛は凄いわね！
望愛(幼少期
(*´ ˘ `*)♡ｴﾍﾍ
俺はお母さんに 褒められるのが好きだった、
でも、
望愛
あ、お、お母さん、
望愛
テスト、97点だったよ、
くろママ
何でそんな点数しかとれないの！？
望愛
ﾋﾞｸ
くろママ
あなたには期待してるのよ！？
くろママ
しばらくは外出禁止よ！
望愛
、、、
望愛
はい、
望愛
、、、
望愛
はぁ、
望愛
あの机も、あの本達も、
望愛
全部、お母さんが決めた物、
望愛
俺の好み、意見なんて聞いてくれない、
望愛
あぁ、
生きずらいな、笑
女子モブ
望愛君って何でも出来るよねー
女子モブ
本当に憧れるよね！
望愛
ありがとうﾆｺ
望愛
(、、、
虐めっ子
お前さぁ、
虐めっ子
チヤホヤされて調子乗ってんだろ
虐めっ子
うざいんだよ
虐めっ子
ﾄﾞｺ､ﾊﾞｺ､ﾄﾞｽ
望愛
ｯ､
望愛
やめ、
虐めっ子
あ？うるせぇよ
望愛
(俺だって、
望愛
(普通の生活をしたいよ、！
望愛
そんな感じ、
斗良
、、、
賀見
クロノアさん、
望愛
何？
賀見
話すの、めっちゃ不安でしたよね、
賀見
でも、大丈夫です！
賀見
僕達が居ます！
望愛
！
望愛
ありがとう、ﾆｺ
快斗
いやぁーこれでクロノアさんも仲間ですね！
望愛
仲間？
賀見
僕達はクロノアさんと仲良くなりたいんですよ！
斗良
うんうん
望愛
ﾌﾌ､ありがとうﾆｺ
快斗
めっちゃ笑顔いいじゃないですか！
望愛
え？
望愛
(今笑ってたのか、
望愛
本当にありがとうﾆｺ
斗良
全然大丈夫ですよ！
賀見
何言ってるんですか！
賀見
どんどん頼ってください！
快斗
しにがみうるさいぞ〜笑
賀見
ぺいんとさんに言われたくないです〜
望愛
笑
あぁ、この人達と居ると落ち着くな、
望愛
(この時間が、少しでも長く、
続きますように、
♡300=next
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作品ページ
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