【辛い人、死にたい人見て】死にたいけど....

歌詞はスタイルと「」のところ

でわどうぞ

家族が亡くなったと告げられた今日

目の前には

泣いて死を告げる母が..

死因は不明

急死だそうだ...

やっと生きれたのに

生きたいのに！

死んでしまった..

僕は死にたかった...

感情が分からない

作り笑いや

人を信じれない自分に

疲れてしまった

でも

生きたくても死んでしまった子がいると思うと

どうしても死にたく無くなってしまう

これが自分を傷つけている

1番の原因

そんなある日

もうひとつの悲劇が

伯父が病院に行ってもう会えないと告げられた

最後にみんなでのご飯となった

最後に会った叔父のことを忘れられない

やせ細った体に

抜けて少なくなっている髪

耳も遠くなっている

またねではない

もう会えないから、

自分は毎晩泣いて

朝には元気を出して

明るく接した

その分睡眠は少なかった。

そのせいか、食欲が無く何もする気が無くなってしまう

そんなある日

０歳の妹の誕生日だ

生まれて初めての誕生日

でも御葬式からの49日

祝福はしては行けない

それで酒に溺れた母

それをイラつく父

自分は何も言えない

言う資格がない私はただ

静かに妹の生まれて初めての誕生日を祝った...

これまでは良かった方かもしれない

母「～～～!!!」

父「ーーー?」

母「～～～ｯ泣」

毎日

同じことで喧嘩

母は兄や父をいっぺんに無くしたこと

それで自分の子供の誕生日を祝えない悔しさに耐えきれず

何も出来なくなっていた

父はそれは仕方ないことだ....

人間には当たり前の道

お前も知っているだろと

傷つくような言い方だった

私は止めたかった

壊れちゃうよ

母は色々なことに耐えていた

障害持ちの長男

お金を持って行方不明に次男

シングルファーザーの弟

そして仲が悪かった親

それでも母は

1人で解決策を考えていた

そんなある日に突然3人も消えてった

みんなには分からない

母だけの苦しさ

それをわかってても

悲しくて何も出来ない

ことに怒っている父

どっちを選ぶか

母の気持ちもわかる

まだ若いのに亡くなった長男

お金を持って急に行方不明になった次男

病院に預けることになった父親

それを急に無くした

抑えきれないほど悲しいにはわかる

でも

それを何回もあって気持ちを知っている父の気持ちもわかる

でも....!

うちの話も

聞いてよ....

お願いだから

みんな死なないで....!

パパもママも

離婚するとか

帰省するとか言わないで....!

もう

これ以上

辛い思いは

したくない!!

このお話は

私の実話を歌詞にしたものです

みなさんも命は大切に

生きたくても死んでしまった方もいます

死ぬのは....

また数十年後にしてみませんか？

[END]

辛いことがある人はここに書いてください

私は反対せずただ聞きますから！