君のことなんて“大っ嫌い”でした。

前回の続きから (💛くん目線)

どうしたら…

あ、泣いちゃ…ダメだ…また、結花姉はすぐ、心配するから…

💗「おーい！結花の弟ー」 💛「僕には名前があります！！」 💗「知ってるよ…るぅとでしょ 💛「…ｯ知ってない方が面白いのに…」 💗「悪いねぇーw」 💛「てかさとみさんこんなとこで何してるんですか？」 💗「いやー、迷ったw」 💛「はぁー？」 💗「嘘嘘w、 …てかさ？」 「俺の事…呼び捨てで読んでよ」 💛「嫌ですよ」 「さとみ…くんでいいですか？」 💗「んー、それなら許そうw」 …

僕は…眼中に無いって言うのか…辛いなｯ

るぅちゃんの目線の方を向くと彼が立っていた…

結花が走ってこの場から去るとこに戻る 忘れた人は前回の話も見てね☆ (💙くん目線)

結花がいなくなり 沈黙が続いた…

そして、沈黙が続く中僕は1言目に言葉を発した

僕はどうするつもり？って聞いたが彼なら ｢そ、それは…」って言って答えが決まっていないってういつも言う。

ほらね。…さとみくんのことだもん。

僕は…分かるよ…ｯ

そうだよ…いつもは適当で、ヘラヘラしてるのに。

こんな時に限って…

真剣な眼差しで言う…

また、ヘラヘラ笑う…でもいつもと違うのは分かる… 適当に言うでも…今は誤魔化してるかのように言うから。

…あぁ、こんなこと言うつもりじゃないのに…口が動く…

ダメ…これ以上…

言っちゃった…ｯ最悪だ… もう…やだ…

そう思う部分もあるが… 逆に口を止めてしまったら、今にも涙が溢れてしまうかもしれないから……

結果的に…ここで嫌われたも…いいの…かも知れない。