黒狐
黒狐
竜太
黒狐
黒狐
黒狐
俺は、連れ戻された後に逃げられないように厳重に見張りをつけられたし個性も消された。そして、研究所のやつらは俺に個性を付けたり取ったりやっと終わったと思ったら次は訓練で休憩無く、個性訓練をさせる。逃げようにも逃げられない助けも来ない。最近は、轟くんをかばって助けて自分が捕まって良かったんだろうかとも思えてきた。あそこで先生が来るまで、待っとけば俺はこんなことにもならなかったんじゃないか。でもいくら考えても過去のことは変えられない。
竜太
今日もこんなことを考えてはため息をつく
竜太
竜太
竜太
竜太
竜太
竜太
“なんで兄ちゃんもじゃなくて俺だけ” という最低な考えが頭に浮かぶ。そんな最低な自分がキライだ
竜太
竜太
でも死ねない。死ぬ方法がない
竜太
竜太
生きる意味がない。こんなことを考える意味もない
竜太
竜太
竜太
竜太
もう何日目かわからない
竜太
竜太
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竜太
竜太
緑谷視点
緑谷
竜太が見つけられない
轟
轟
轟
緑谷
緑谷
緑谷
轟
いくら探しても見つからない
それでも、もう居ないかもしれなくても
探した
探して探して探して
4年後
やっと見つかった
でも、僕たちが見つけた頃には
竜太は壊れていた
緑谷
緑谷
緑谷
竜太
緑谷
竜太
緑谷
竜太
緑谷
竜太
轟
その後竜太を病院につれていった
でも、竜太は入院をいやがった
だから家に来ることになった
僕が仕事から帰ってくると
竜太は包丁を刺して死んでいた
END
黒狐
黒狐
黒狐
竜太
黒狐
黒狐
黒狐
竜太
コメント
1件
いや、あのさ、俺にも言えることだけどね?絶対後々黒歴史だよ