/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ライナー
マルセル
ライナー
お前とは長い付き合いだったが
ライナー
なぜだかお前を嫌いになったことが1度もなかった
ライナー
何故だろうな
ライナー
だが一つだけ確かなのは
ライナー
お前は人を大切に思う気持ちが心の底からあるからだと俺は思った
ライナー
人とは違う思いがあった
ライナー
流石だよ
ライナー
そんな奴が死んでいいはずがなかったと思っている
ライナー
お前を殺した犯人は俺が必ず殺す
ライナー
見ていてくれ
ライナー
マルセル
ポルコ
、、、
ポルコ
兄貴が今も生きていてくれたら、、
ポルコ
俺はこうなってはいなかったのか、、？
ポルコ
、、、
ポルコ
リナがまだ居たからまだ明るい人生を遅れているが、、
ポルコ
それでも兄貴っていう存在は俺の中ではでかかった、、
ポルコ
兄貴にもう一度会いてぇよ、、
リナ
、、、
リナ
お兄ちゃん
リナ
私もう2年生になったよ
リナ
お兄ちゃんが生きていたらと考えると苦痛がするよ、、
リナ
ポルコお兄ちゃんはすごい変わっちゃってさぁ
リナ
ヤンキーになっちゃったんだ笑
リナ
昔はヤンキーなんてだせぇって言っていたのにね笑
リナ
お兄ちゃんの存在の大きさがわかったよ、、
リナ
家族を無くすってこんなにも悲しいんだね、、
コルト
、、、
コルト
マルセルさん、、
コルト
僕はこのままでいいのでしょうか、、
コルト
貴方のようになりたい
コルト
その夢を心に持ってここまで来ました
コルト
でも貴方のように誰にも手を出さない、
コルト
出されてもやり返さない
コルト
人のためになんでも尽くす貴方のようにはなれませんでした
コルト
貴方は本当にすごいです
コルト
たまにボケをかましていた貴方にもう一度教えて頂きたいです
コルト
自分らしく生きる方法を
リヴァイ
お前も随分と変わっちまったようだな
ポルコ
あぁ
リヴァイ
兄貴の存在を理解したか？
ポルコ
理解したよ
ポルコ
兄貴1人が居なくなるとこんなにも寂しいもんなんだなって、、
リヴァイ
お前は良い奴だ、、俺と違って
ポルコ
どういうことだ、、？
リヴァイ
俺もちいせぇ時に家族を失った
リヴァイ
あまりのショックから俺は沢山の人を殺した
ポルコ
！！
リヴァイ
でも俺は捕まらなかった、、
リヴァイ
祖父が警察官だからだ
リヴァイ
でもお前は殺していない
ポルコ
でも人を殴ってる、、
ポルコ
罪は変わらねぇよ
リヴァイ
いいや
リヴァイ
その考えは間違ってる
ポルコ
、、は？
リヴァイ
まぁいつかはわかる時が来るさ
ポルコ
、、、
？？
実行日まで後3日、、
リナ
きゃあー！
リナ
可愛い♡
ヒストリア
でしょ！？
リナ
教えてくれてありがとぉぉ！！
ヒストリア
全然！
ヒストリア
私ここのを食べてから毎週来るようになったぐらい大好きなの(๑♡∀♡๑)
リナ
ヒストリアがハマるぐらいのパンケーキ、、
リナ
納得だよ、、！
ヒストリア
リナに喜んでもらえて嬉しいよ、、！
リナ
もぉー
リナ
ヒストリア神！
ヒストリア
えへへ(*^^*)
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
