この作品はいかがでしたか?
543
この作品はいかがでしたか?
543
ドカーンッ!!
バンッ!バンッ!
鳴り響く爆発音、発砲音
zm
kn
俺の手を片手ずつで繋いで、必死な顔をして走っている先輩2人。
syp
kn
syp
せん...そう、だと...?
zm
kn
kn
syp
俺のために...戦争を?
...
syp
zm
syp
kn
syp
kn
syp
syp
syp
zm
kn
syp
それはさすがに脳筋すぎひん?
でも、そうするためには俺も参戦しなきゃ行けないはず。
syp
kn
syp
zm
kn
zm
syp
zm
syp
注射。注しゃ。ちゅうしゃ。
いたい、はり。
とがった、あのいたいはり。
あれがうでに、ふかくささる。
もう、味わいたくもないあの痛さ。辛さ。苦しみ。
syp
kn
kn
走るのを辞める2人。
syp
syp
kn
zm
ジジッ...
インカム「あー、あー。聞こえる?」
tn「ゾムやん、どった?」
zm「ショッピくんを無事連れ出したから後は好きに暴れてもらってええんやけどな?」
zm「ショッピくんの具合が悪いみたいやから少し休ませるわ。」
tn「ん、わかった。じゃあ、ゾムは参戦してくれ。」
tn「コネシマ。」
tn「頼んだで。」
kn「ん、了解。」
syp
zm
kn
zm
優しくも、強く頭を撫でてくれるゾムさん。
少し安心することが出来た。
タッ、と軽い足音を立ててゾムさんは走っていった。
syp
kn
syp
kn
syp
先輩が...俺を守ってくれる?
前からそうやったな...っ、
俺が頼りないばっかりに。
でも、誰も責めはしなかった。なんなら救ってもらった身でもある
そこには謝罪と感謝の2つの気持ちが渦巻いている。
そうこう考えていると、呼吸が落ち着いていた
kn
kn
kn
syp
kn
コメント
9件
痛いの痛いのa国の奴(秘書さん以外)にとんでいけぇぇぇ(?)
あ、最高っすやっぱりあんこちゃんの作品 墓場でずっと作品見てますね(о´∀`о) これが誰の垢かは内緒♡((
天才やん....才能の塊()