夢主
センゴク
私のことを、問いただす
夢主
彼はまた、言葉を続けた
センゴク
センゴク
夢主
バレてしまっていたのだ
私が、逃がしたのが。
どうすればいいか分からず、
ただ立ち尽くしていると
ガープ
そうやって、ガープは言った
センゴク
助け...られた、?
ガープ
夢主
そうやって、誤魔化した。
すると、後ろから頭を撫でられた
夢主
センゴクに聞こえないように、耳元で言われた
ガープ
夢主
やっぱり、ガープは気づいてたんだ
センゴク
ガープ
また、優しい空気が流れ始めた
私の頭に乗せられていた手が
無くなって、温もりが消えた
夢主
ようやく本部が見えてきた
ボルサリーノさんや、クザンさんが
戦っているところが見えた
もちろん、麦わら帽子を被った人まで
センゴク
夢主
船が着き次第、戦いに参戦するつもりだ
何をすればいいか、分からないけれど。
コメント
4件
戦いにくいやろうな、
頑張って夢主ちゃん‼️