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〇〇
主
主
〇〇
主
〇〇
〇〇
〇〇
夜久 衛輔
〇〇
夜久 衛輔
〇〇
夜久 衛輔
〇〇
夜久 衛輔
黒尾 鉄朗
海 信行
〇〇
夜久 衛輔
〇〇
夜久 衛輔
〇〇
〇〇
夜久 衛輔
〇〇
夜久 衛輔
〇〇
〇〇
夜久 衛輔
〇〇
〇〇
夜久 衛輔
夜久 衛輔
〇〇
鏡音 レン
夜久 衛輔
〇〇
鏡音 レン
レンがスマホの中へ戻って行く
夜久 衛輔
〇〇
〇〇
〇〇
夜久 衛輔
〇〇
夜久 衛輔
次の日
夜久 衛輔
夜久 衛輔
夜久 衛輔
〇〇
〇〇
〇〇
僕は胃がんを患った後に肺へ転移した
今は週に一回の通院治療をしているけど
辛い、苦しいとは思わないけど…
心のどこかで思ってしまう
こんな事していても無駄だって
僕の体はもう前のようには戻らないだろう
このまま20歳にもなれないまま死んでしまう
〇〇
鏡音 レン
〇〇
鏡音 レン
ずっとそうやって生きていて
高校初めての夏が来た
最近は調子がいいみたい
ちょっと前のように動けるようになった
体育教師
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
そう言いながら〇〇はマスクを外した
夜久 衛輔
〇〇
夜久 衛輔
〇〇
夜久 衛輔
〇〇
△△の腕は本当に細かった
すぐにでも折れそうなほどに
なんでこんなに痩せているんだ?
気になってしょうがなかったけど
それは言ってはいけない気がしたから俺は
夜久 衛輔
〇〇
体育教師
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇がボールにめがけて飛ぶ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
モブ
〇〇
モブ
ボールが〇〇にめがけて飛んでいく
〇〇
そう思ったのに
ボールは僕の遥か遠くの位置にあった
〇〇
〇〇
夜久がフォローに入る
〇〇
夜久 衛輔
おかしいな
前はあの高さ打てたはずなのに
当たり前か
胸が痛くて
咳が続いてしんどくなって
全く運動してこなかったもんな
なら僕はブロックをしよう
今の僕ができる事を精一杯
〇〇
そうしているうちに試合は終わった
〇〇
夜久 衛輔
夜久 衛輔
〇〇
夜久 衛輔
〇〇
〇〇
〇〇
夜久 衛輔
夜久 衛輔
〇〇
〇〇
夜久 衛輔
夜久 衛輔
〇〇
〇〇
〇〇
そうして2年になった
🌸
〇〇
🌸
〇〇
🌸
🌸
🌸
〇〇
妹の🌸が入学した
🌸は僕と一緒にバレー部マネージャーになりたいらしい
🌸と過ごせるのはとっても嬉しい
顧問
🌸
🌸
🌸
🌸
〇〇
🌸
〇〇
🌸
〇〇
先輩
〇〇
〇〇
〇〇が思いっ切り先輩を睨む
先輩
掃除の時間
先輩
先輩
🌸
🌸が走り出す
🌸
🌸が足を絡ませ転けそうになる
〇〇
〇〇が🌸の事を支える
〇〇
🌸
先輩
🌸
〇〇
〇〇
🌸
🌸
〇〇
先輩
🌸
🌸
〇〇
〇〇が🌸の腕を引っ張る
夜久 衛輔
〇〇
2年生になると僕達は下の名前で呼ぶようになった
黒尾 鉄朗
海 信行
黒尾 鉄朗
🌸
海 信行
〇〇
〇〇
〇〇
🌸
主