コメント
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全然話違うけど、らい先輩のイラストめっちゃ好きです!良ければリクエスト書いて欲しいです((ごめんなさい
続き出す予定は……((
ブクマ失礼します
!ATTENTION!
nmmnのルールが守れる方、駄作でも構わない方のみこの先に進んでください 自作発言、無断転載等の迷惑行為はおやめ下さい(他サイトも×) 自己満足作品です 本人様とは一切関係ありません
cpは桃青です
⚠死ネタ
⚠桃赤もどき 桃赤には恋愛感情など一切ございませんが強めの桃赤地雷の方は閲覧を控えた方が良いかもです
前回の話の続きとなっていますがここからは本格的に私の趣味の為別世界線の話と捉えてもらって構いません。
前回の話 桃青『夢と現実』
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あれから約半年が過ぎた
さとみ君はあれから目に光をなくしてしまった、
そしてるぅちゃんはあの後さとみ君と戻ってきたあと遠くを見ながらころちゃんは幸せだったかな、と悲しそうに呟いていた。
ジェルくんは皆がさとみ君と話している時自分も辛いだろうに泣きじゃくっていた俺の隣にいて慰めていてくれた。
そんてすとぷりの活動はと言うと今は休止をしている。
ころちゃんの死から数日経ち皆が事実をやっと理解し始めた時の頃。1度みんなで話し合った結果だ、
みんな放送だとか考えられるほど精神状態が安定しておらず活動を一時休止するという判断をしざるおえなくなってしまっていた。
莉犬
あれから寂しく暗い冬が過ぎ春がやってきた。
俺がすとぷりの莉犬となってから1番冷たく色の無い春。
俺らが水色を見失っても時間はどんどんと進んでいく。
まだ立ち直れていないというのに
莉犬
と言うのも彼が突然俺の事を呼んだのだ
あれからずっと家に籠りっきりで俺らともあまり連絡とかもとっていなかったのに
そんなことを考えているとさとみ君の家に着いたようだった
ピーンポーン
莉犬
ガチャ
さとみ
返事もなくドアが開いた
莉犬
その時俺が見たさとみ君は明らかに別人のようにやせ細っていた
半年まで前ならオレオレ詐欺やめろや的な事を突っ込んでくれるだろうにこの状態なら仕方ないのかとも思ってしまう
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
さとみ
莉犬
莉犬
あれからころちゃんの事について話さなくなったのに
莉犬
さとみ
いつものトーンで言ってきた。 今のは嘘じゃなさそう、、
さとみ
莉犬
さとみ
いつものじゃれあいのつもりがさとみ君が少し申し訳なさそうに言ってきた
莉犬
莉犬
無理やりだけど話を逸らす
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
それから俺らは街をのんびり歩いた
全部さところのデート場所だったようだけどさとみ君は辛くはないのかな、なんて辛いに決まってるのに
そして今いる場所は俺がよくさとみ君からころちゃんの惚気話を聞かされていた場所
ウザいと思っていたはずの惚気話ももう聞けないのかなと思うとどこか寂しい
莉犬
さとみ
莉犬
知らなかった、 俺よくここに連れていかれているのに、
どうせころちゃんが恥ずかしいからって言わないようにしていたんだろうけど、、、
さとみ
莉犬
彼の事を思い出して感傷的になった俺の事を気遣ってくれたのだろうか、、、いや絶対違うな
莉犬
さとみ
ちょっと気まずい、、
莉犬
少し気になってたから聞いてみる
さとみ
さとみ
莉犬
少しためだからなんか理由あんのかと思ったけどんな事無かったわ
てか俺暇人じゃないし
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
そこは沢山の桜が植えられている土手だった
さとみ
莉犬
さとみ
さとみ君が笑った
久しぶりに彼の笑顔を見た気がする 最後に見たのは半年前、だからね
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
何も言えなかった。 どんな喧嘩をしたのかは分からないが仲直りする際にその約束をしたのだろう
だがおそらくさとみ君は約束の内容を伝えたかったのではない、
さとみ君はきっと、、
さとみ
さとみ
莉犬
莉犬
さとみ
莉犬
やっぱりそうだよね なんで急に俺に連絡したのかわかった気がする
最後に誰かと話したかったのかなって、止めて欲しかったのかなって
多分朝から何処か気づいていたんだと思う。今思い返すとちょっと日本語可笑しかったし()
止めなきゃって思った。さとみ君まで居なくなったら俺たちは、、
莉犬
そう言いかけると彼は俺に向けて ニコッと笑いかけた
ああ、俺はーーー
???
???
主
主
主
主
主
主