TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

いちはちさん

かるてっとさん!おはよ!

かるてっとさん

はよ

いちはちさん

今日仕事?

かるてっとさん

うん

いちはちさん

そっか。

かるてっとさん

あぁ。

いちはちさん

………

いちはちさん

なんか気分悪い?

かるてっとさん

別に。

いちはちさん

そっ、か。

かるてっとさん

もういい?

いちはちさん

えっ。うん…

なんか、そっけなくない?

いちはちさん

かるてっとさんいってらっしゃい!

かるてっとさん

おん

いちはちさん

今日は帰り早い?

かるてっとさん

まぁ。

いちはちさん

そっか。頑張ってね!!

かるてっとさん

ん。

や、やっぱりそっけないよね?

いちはちさん

しるこちゃぁ〜ん

しるこさん

ど、どしたの。

いちはちさん

今日かるてっとさん変じゃない?

しるこさん

えっ…いや別に。

いちはちさん

わかんない?

しるこさん

うん。いつも通りじゃない?

いちはちさん

えっ…この空気感!わかんない?俺とかるてっとさんに隔てられた厚い壁が!!今日はそっけなさすぎだよ!いつもならおはようって声かけたら絶対楽しい話振ってくれてるしかるてっとさん笑ってくれるもん!口は少し強いし口数少ないし俺と全然合わない目とか、いつもより早い足取りとか!肩が上がってるし手のひらにも力入ってるしいつもより瞬き多いし、それでも安定に顔綺麗だし腕から小指の指先まで美しくて首とかもう喉仏とか尊すぎてさ、ほんとにもう!!!!!!!!!惚れr

しるこさん

いちはち……

いちはちさん

……………

しるこさん

やばいよw

いちはちさん

はい…。

しるこさん

と、とりあえず。な、何とかなるよ。今日だけだよ。明日きっと戻ってるって!

いちはちさん

そうだよね。

しるこさん

かるてっち信じて待っててあげなね

いちはちさん

うん。ありがと。

本当にそうだといいんだけど。

いちはちさん

あ!かるてっとさんおかえり!

かるてっとさん

……っす

かるてっとさんが通り過ぎようとする

しるこちゃんが言ってたこと。

守れそうもないや。

いちはちさん

ねぇ、待って。

かるてっとさん

なに。

いちはちさん

今日どうしたの。

かるてっとさん

何も。

いちはちさん

顔赤いしふらついてる。体温絶対高い!何もなくない!

かるてっとさん

気にすんな

いちはちさん

今日変だよ!

かるてっとさん

なんも変じゃねぇよ

自分が一番分かってるくせに。

いちはちさん

ほんとはどうなの!

かるてっとさん

どうもしねぇって!!

嘘つき。

いちはちさん

俺のこと信用してない?頼ってよ!

かるてっとさん

…!ねぇよなんも。どいて!

「どいて」なんて本気で言われたの初めてだった。

いちはちさん

!!!

かるてっとさん

ごめん…通して。

いちはちさん

やだっ!

ぶわぁっと広がる、甘ったるい香り 分かってしまう自分にもびっくりする

ドンッ

かるてっとさん

やめろはなせっ…!!

いちはちさん

ねぇ。何で言ってくれなかったの。

いちはちさん

まさか迷惑かけるからとか思って

かるてっとさん

あぁそうだよ!思ってたさ!

いちはちさん

なんで。迷惑なんかじゃ…

かるてっとさん

どう考えても迷惑だろ!!

いちはちさん

そんな…俺ら仲間じゃ、

かるてっとさん

だから尚更仲間に迷惑なんてかけたくなかったんだよ!!

いちはちさん

俺はよかったのに。

かるてっとさん

今はいいかもしれない。でもこれは一度きりじゃない。いつまで続くかわからない。いちはちだっていつまで耐えられるか。

いちはちさん

俺は……

かるてっとさん

だから、俺1人で頑張れば

いちはちさん

そんなことさせない!

かるてっとさん

じゃあ配信中になったらどうするんだよ!

いちはちさん

それは…何とかする!その時は

かるてっとさん

今までそうしてきた。

いちはちさん

これからは1人じゃない!
俺らがサポートする!

かるてっとさん

俺1人だってやっていけた!

いちはちさん

ばか。

かるてっとさん

…!!

いちはちさん

俺は…俺らはかるてっとさんのこと
大好きだよ!!

いちはちさん

みんなは頼って欲しいと思ってる!信頼して欲しいと思ってる!助けたいって思ってる!俺も思ってる!!

かるてっとさん

っ!だからそういうわけじゃ…

いちはちさん

俺だってみんなに助けられた!救われた!!かるてっとさんにも色々…数え切れないくらい助けてもらった!!

いちはちさん

この先のことは確かにわからない。俺も頑張れるかわかんない!

かるてっとさん

だから!

いちはちさん

でも!

いちはちさん

今度は、俺が。俺がかるてっとさんを救いたい。

かるてっとさん

……………

いちはちさん

だめ、かな。

かるてっとさん

ごめん。俺が悪かった。

いちはちさん

かるてっとさん…!

かるてっとさん

今日はだいじょぶ。なんか治った。

いちはちさん

へっ?!そんなこと!

かるてっとさん

また今度頼むわ!

いちはちさん

えっ…まってよ!!

かるてっとさん

な〜に笑

抱きつかれる

いちはちさん

ちょっと!離し……んっ。

不意打ちのキス。

いちはちさん

っ……!!!

かるてっとさん

え、ちょっ。何で泣いてんの

いちはちさん

だ、だって勝手に…

かるてっとさん

ごめんて。ほんとに。

いちはちさん

違うっ。嬉しいの!!

かるてっとさんは暖かい人だ。

だから1人で抱え込む。

そんな彼を支えられるのは

俺なんじゃないか、って

勝手に思っちゃってる。

でもそんなこと言ったら

きっと怒られちゃうよな。

まぁいいんだけど。

loading

この作品はいかがでしたか?

51

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚