/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ぬしぬし
たくさん見ていただけてありがたすぎて飛んだ
ぬしぬし
て言うか
ぬしぬし
最近スト6のおかげでのわコラ多くて毎日が命日です
ぬしぬし
のわ推し蚊帳の外の民よ
ぬしぬし
心臓のストックって何個いるんだ
ぬしぬし
すみません、本題です
ぬしぬし
いってらっしゃいませ
戦場っぽい背景無かった すみません、想像してくださいな
いぶらひむ
あ、主継承は終わったけど
いぶらひむ
…正直本題はここから
いぶちゃんのパピー
イブラヒム、どこを見ているんだ
いぶらひむ
えぁ！
いぶらひむ
えと、ちょっと考えてたっていうか…
いぶらひむ
うぅ…
いぶちゃんのパピー
？ まぁいい
いぶちゃんのパピー
ハハｯ！見ろイブラヒム！
いぶらひむ
？
いぶちゃんのパピー
この大勢の人！
皆この日を、お前の右腕を決める日を楽しみにしていたのだ！
皆この日を、お前の右腕を決める日を楽しみにしていたのだ！
いぶちゃんのパピー
私も興奮が覚めない…
いぶちゃんのパピー
どうだ、お前から見てどちらが勝ちそうだ？
いぶらひむ
いや…そんなの
いぶらひむ
どっちも勝ってほしいよ
いぶちゃんのパピー
はぁ？お前は本当に甘ったれた男だな。
いぶちゃんのパピー
どちらかしか勝たない。それが勝負
いぶらひむ
お、れは
いぶらひむ
叶さんが、勝つとおもぅ
いぶらひむ
（だって、かなえさんを止めるってくずはと約束した…。アイツなら負けてもまた俺達のところに戻ってきてくれる…！）
いぶちゃんのパピー
おい、本当に大丈夫か？
いぶらひむ
ぁえ？な、なんで？
いぶちゃんのパピー
彼らのこと、本当に友人であるなら叶くんではなく葛葉くんが勝つことぐらい、わかるはずだろう？
いぶちゃんのパピー
戦闘能力に長けているものが勝つ
いぶちゃんのパピー
今の実力じゃあ、叶くんが勝つことは
いぶちゃんのパピー
まず、あり得ないぞ
いぶちゃんのパピー
もっと友人のことを知るんだな
いぶらひむ
ｯｯ！何も知らないのに…
いぶちゃんのパピー
何かいったか？
いぶらひむ
なにも…
まじで背景がない(笑)
くずは
はは
くずは
この舞台に、二人でたつことになるなんてなァ
かなえ
んふふ(笑)ビックリだねぇ
かなえ
…震えてきた…やばい(笑)
くずは
緊張で？！ヤバww
かなえ
んぅ～～～～！！
兵隊
おい
兵隊
準備は良いか
かなえ
………
いぶちゃんと出会って6年たった 葛葉と2人で暮らす貧乏生活に 貴族のいぶちゃんはなかなか馴れるのが難しかっただろうけど 明るくて優しい いぶちゃんの性格は、僕らにとって 必要な光だったんだよ 親友当然の今の2人に 亀裂をいれるなんて僕はできない 消えるのは 僕で良い 悲しむのは、僕で十分だ
兵隊
言いたいことは無いか？
くずは
…あのさ叶
かなえ
なぁに？
くずは
全部終わったら
くずは
話したいことがあるから
くずは
逃げんなよ
かなえ
…ふふ、逃げないよ
あーあ その話も聞いてあげれない 僕はもう必要とされてないんだよ 僕には時間がないんだ
兵隊
お互いに剣を下げろ
兵隊
それでは
兵隊
始め！
始めに動き出したのは 葛葉だった
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
