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この美しい世界で君と

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この美しい世界で君と

4 - この美しい世界で君と

♥

19

2020年08月29日

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ニック

僕は────

エイミーの顔が強ばる

僕はしっかりとエイミーを見つめこう言いました

ニック

エイミーと一緒に居たい

エイミー

ニック…!

エイミーの顔がぱあっと明るくなる

「ニャ~」

レオも僕の言葉に賛成するかのように甘えた声で鳴いた

おばあさん

そう、本当に良いのかい?

おばあさんは優しい顔で笑いました

ニック

はい、後悔はしません

僕はエイミーの手をギュッと握る

おばあさん

分かった

おばあさん

それじゃあ今からお主をこの世界の住人にしよう

おばあさんは再び杖を床にコツンと当てました

ニック

わっ、何これ…!

ニック

眩しい…!

エイミー

ニックが光ってる!

直後、僕のレオの体は光に包まれた

「ニャッ?!」

レオは警戒しているようでした

おばあさん

さぁ、これで正式にこの世界の住人だよ

ニック

…………

僕はそっと目を開けました

エイミー

あ、ニック!髪が!

ニック

えっ、髪?

エイミー

それに服も!

ニック

……!ほんとだ!

僕は自分の体を見て驚きました

なんせ、さっきとは全く別の服を着ていましたから

おばあさん

ほれ、自分の顔を見なさい

おばあさんは手鏡を僕に渡しました

ニック

あ、髪の色が変わってる…!

僕の髪は茶髪から金髪に変わっていました

エイミーと同じような綺麗な金髪に

ニック

目の色も違う…

そう、目の色も黄色みがかった色から美しいエメラルドグリーンに変わっていました

エイミー

わぁ!レオは首輪をつけてるわ!

ニック

本当だ…!

ニック

似合ってるよ、レオ

レオは嬉しそうに

「ニャン!」

と短く鳴きました

おばあさん

それじゃあ、私は帰るとするかね

ニック

おばあさん、ありがとうございました!

おばあさん

たしいた事はしておらんよ

エイミー

またいつでも遊びに来てちょうだい!

おばあさん

えぇ、また近いうちにね

おばあさん

お幸せに

おばあさんは、この一言と満面の笑みを残し去っていきました

ニック

エイミ───

僕がそう言いかけた時

エイミーが抱きついてきました

ニック

わっ!

ニック

急にどうしたの?

エイミー

えへへ…

エイミー

別に!ただニックが私を選んでくれて嬉しかっただけ!

エイミーは僕を見つめます

ニック

…エイミー

エイミー

なぁに?

ニック

これからもずっと一緒だよ

エイミー

……

エイミーは驚いた顔をしましたが、すぐに笑顔を顔に浮かべ

エイミー

うん!

と言いました

その笑顔はとても美しかったです

僕が見てきた中で1番

これからもずっとそばで寄り添って生きていきます

この美しい世界で君と───

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