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ニック
エイミーの顔が強ばる
僕はしっかりとエイミーを見つめこう言いました
ニック
エイミー
エイミーの顔がぱあっと明るくなる
「ニャ~」
レオも僕の言葉に賛成するかのように甘えた声で鳴いた
おばあさん
おばあさんは優しい顔で笑いました
ニック
僕はエイミーの手をギュッと握る
おばあさん
おばあさん
おばあさんは再び杖を床にコツンと当てました
ニック
ニック
エイミー
直後、僕のレオの体は光に包まれた
「ニャッ?!」
レオは警戒しているようでした
おばあさん
ニック
僕はそっと目を開けました
エイミー
ニック
エイミー
ニック
僕は自分の体を見て驚きました
なんせ、さっきとは全く別の服を着ていましたから
おばあさん
おばあさんは手鏡を僕に渡しました
ニック
僕の髪は茶髪から金髪に変わっていました
エイミーと同じような綺麗な金髪に
ニック
そう、目の色も黄色みがかった色から美しいエメラルドグリーンに変わっていました
エイミー
ニック
ニック
レオは嬉しそうに
「ニャン!」
と短く鳴きました
おばあさん
ニック
おばあさん
エイミー
おばあさん
おばあさん
おばあさんは、この一言と満面の笑みを残し去っていきました
ニック
僕がそう言いかけた時
エイミーが抱きついてきました
ニック
ニック
エイミー
エイミー
エイミーは僕を見つめます
ニック
エイミー
ニック
エイミー
エイミーは驚いた顔をしましたが、すぐに笑顔を顔に浮かべ
エイミー
と言いました
その笑顔はとても美しかったです
僕が見てきた中で1番
これからもずっとそばで寄り添って生きていきます
この美しい世界で君と───