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廃病院

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廃病院

1 - 廃病院

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2018年09月17日

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麻美

悠南…ここって、例の廃病院だよね?

悠南

うん、あの廃病院だよ

森の奥の細道を辿り、

多くの木や雑草、草花をどけ、

やっとたどり着いた廃病院。

元々、ここは精神患者が多く居る病院だった

表向きは…ね

裏では、色々な実験など

この病院に長ーくいる患者さんを使い

人体実験等をしていたのだ

麻美

ね、ねえ。やっぱ帰ろうよ…

悠南

大丈夫だって!ただの都市伝説だよ?
信じない信じない!

麻美

私無理😣

悠南

じゃ、先行くよ。待っててもいいんだよ

麻美

あ、悠南…ま、待ってよ!

悠南

ふふーん、やっぱり来るんじゃん

麻美

…一人とか、怖いし…

悠南

ふふ、そっかそっかー

麻美

何でそんなに笑ってられるの?怖くないの?

悠南

んー。まあ、あんまり…私信じないから

麻美

えー、嘘…

悠南

じゃ、入るよ。

麻美

う、うん…

悠南

わー、入っちゃった入っちゃった!

麻美

楽しそうだね…

悠南

うん!えへへー

麻美

わっ、何これ。何であんな赤いの!?

悠南

え?あー、ケチャプだよ。ケチャプ

麻美

あ、そっか…じゃないよ!!

悠南

ぷっ…あはははっ…ナイスツッコミ!

麻美

もー…人が怖がってるのを笑って…

悠南

わっ……何、これ?

麻美

え、なになに?

悠南

地下階段?みたい

麻美

っ…!私、行かないから!

悠南

えー、、、寂しい

麻美

嫌だ!怖いじゃん!

悠南

あ、麻美!?

悠南

あー、一人で帰っちゃったし…

悠南

まあ、麻美。ホラー苦手だしね

悠南

しょうがない、一人で行くか

一人で階段を降り、

コツ、コツ、コツ

と、足音を立てながら降りていく

コツ、コツ、コツ

足音だけが異様に響き渡り、

真っ暗な道を照らす灯りは

スマホの灯りだけ。

いずれスマホの電池も切れたら、真っ暗だ

悠南

うっ…何か変な匂い…

地下に到着し、異様な匂いに反応した

悠南

何これっ…ゴホッ、ゴホッ…

悠南

っ、確かバックの中に…あった、マスク

悠南

これで少しは大丈夫かな

悠南

ゴホッ、ゴホッ…

悠南

変だ…ここだけ妙に匂いが…悪臭が酷い

立っている位置らへんをスマホの灯りで灯す

悠南

えっ…何、コレ…?

悠南

血…?

ゴンッッッ

悠南

ったぁ!

悠南

何よこれ!…何で、ベッドが…?

悠南

うっ…ベッドの上、赤い血のようなものでっ…

麻美

不在着信

不在着信

麻美

悠南!大丈夫?ごめんね、勝手に出ていっちゃって

悠南

あ、麻美!麻美!!

麻美

ど、どうしたの?

悠南

怖かった…!うぅ…

麻美

珍しい…悠南、帰ろう?

悠南

え…?

麻美

大丈夫、今からでも遅くないって!

悠南

う、うん…麻美、今どこにいる?

麻美

えーっと…廃病院の、玄関?の前

悠南

うっ、分かった…

麻美

頑張れ💪

悠南

う、うん。

麻美

もしなら、通話しながらにする?

悠南

うん、そうする…!

麻美

通話終了

通話
08:35

会話中

麻美

もしもーし

悠南

もしザーーーし

麻美

ん?ノイズがかかってる

悠南

麻美、私……もうダメだ

麻美

え、どうしたの?

悠南

地下に、実験員の人がいて、

悠南

私……見つかった

麻美

え、嘘…

悠南

もうダメ…今、必死に隠れてる…

麻美

…じゃあ、トークに戻った方がいいかな

麻美

通知音offにしてね?

悠南

うん、したよ

麻美

じゃあ、切るn

悠南

待って!

麻美

何?

悠南

今まで、本当にありがとう…

悠南

大好きだよ…ありがとう…麻美

麻美

え、な。何言って…

ツー、ツー、ツー

麻美

え、え?

悠南

逃げt

麻美

悠南、、?

麻美

悠南!?

キャアアアアアアア

麻美

えっ…今の悲鳴って…

麻美

っ…ごめんなさい、悠南っ…!

麻美は必死に走った

草花や雑草をどけ、森を抜け

行きとは違う景色。

空が真っ赤に染まっていた

気味が悪い程に…

麻美

はあ、はあ、はあ、はあ…

麻美

(ごめんなさい、ごめんなさい!悠南、、ごめんなさい!)

麻美

はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、はあ

ついに、人がいる所に着いた

何十分走ったのだろうか

もう足がもたないと、その場に倒れた

行きより長く走った気がした

麻美

悠南…ごめんなさい…

通りすがりの人

君、大丈夫?

通りすがりの人

救急車、呼ぼうか?

麻美

人、、人がいる…うっ…よかったぁ…

通りすがりの人

?あっ…まさか、あの廃病院に行ったのかい?

麻美

…は、はい…

通りすがりの人

っ…!何してんだ!早くお祓いしてもらいなさい!

麻美

え、お祓い?

通りすがりの人

ああ、すぐにだ!

通りすがりの人

私、そうゆうのに詳しい友人がいてね

通りすがりの人

一応その人、お祓い上手いから。やってもらいなさい!

そして直ぐに、お祓いして貰いに行った

神主さん

私、一応神主でね。

麻美

そうなんですか…

神主さん

はい。貴女についてる霊、貴女の身近な人
何じゃないですか?

麻美

え、お母さん。とか?

神主さん

あ、いえ。そうゆうなではなく…

麻美

え?

神主さん

まあ、良いでしょう。

神主さん

では、始めます。

麻美

はい、よろしくお願いします。

お祓い中

神主さん

ふう、終わりました

麻美

あ、ありがとうございます!

麻美

なんか、肩が軽くなった感じがします!p

神主さん

貴女についてる霊、多くいました

麻美

え、そうなんですか!?

神主さん

ええ、皆あの廃病院からだと…

麻美

…そうですか……

神主さん

悪霊ばかりでしたが、中には…

麻美

え?

神主さん

良い霊もいましたよ。

麻美

良い、霊?

神主さん

はい、貴女を守ってくれています

麻美

!!そうなんですか…

神主さん

その霊は、多分身近な人とかでしょうね。例えば…

麻美

例えば?

神主さん

貴女の彼氏、親友、など

麻美

親、友…

神主さん

…心当たり、ありますか?

麻美

っ、はい…多分

麻美

一緒にあそこへ行った親友かもしれません…

神主さん

そうですか…その方に、感謝の気持ちを忘れずに

麻美

っ……はい!!

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