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みなしょー夢小説　小話

第14話 - 王様ゲームで仲直り大作戦　after

2024年05月08日

#みなしょー

#BL

#みなと商事コインランドリー

#シン

#湊さん

#夢小説

kumazuki

ー寝室にてー

ドサッ

シン

……できるだけ優しくしますから

シン

………嫌なら言ってください。（湊さんの頬を撫でる）

湊さん

（……お前今、自分がどんな表情してっか）

湊さん

（分かってんのか。）

湊さん

（……もう1秒も待てねぇみたいな顔しておいて）

湊さん

（それでも俺の気持ちを優先するとか）

湊さん

（……お前ってやつはほんと）

湊さん

……分かったから早く続きしろよ。

シン

……絶対ですからね。

湊さん

分かったって。

……チュッ……チュッ……チュッ……

湊さん

……なぁ、シン

湊さん

……ここにはキスしてくんねぇの（唇を指さしながら）

シン

……それは（目を泳がせる）

湊さん

……まだ気にしてんのか？

シン

……。

湊さん

（どんなに迫ってきても俺が嫌がることはしねぇもんな）

湊さん

……あの時は

湊さん

……無理やりだったのが、

湊さん

嫌だっただけで

湊さん

……お前とキスするのが嫌なわけねぇだろ。

シン

……ほんとうに？

湊さん

あぁ。

シン

……本当に嫌じゃない？

湊さん

お前しつけぇ

チュッ

湊さん

……嫌じゃねぇから

湊さん

……いつもみたいに、キスしろよ。

チュッ

湊さん

……んっ、……はぁ……

湊さん

……もっと

シンの手がわき腹を撫でながら

下へ下へと伸びていき

すぐさまズボンを脱がされ

下着の上から熱を帯び始めているそこを撫でられる

湊さん

……んっ!?(ビクン)

シン

……キスだけでこんなになっちゃうなんて

シン

……湊さん、可愛い。

湊さん

か、可愛いいうなっ

湊さん

……お前とキスするのが久しぶりだったからってだけで

湊さん

……いつもはこんなんじゃ

シン

久しぶりの俺とのキス

シン

いつも以上に興奮した？

湊さん

///

シン

……ここも（入り口を指でぐりぐり）

シン

俺に触ってもらえなくて

シン

寂しかったですか？

湊さん

あっ!

湊さん

……分かってんなら、

湊さん

……聞くな。///(シンから目を背ける)

……ぬぷぬぷっ……ぐちゅぐちゅ……

執拗なまでにナカをかき回され

湊さん

……ッ、指はもういいから。

シン

……じゃあ、挿れますね。（入り口に押しあてる）

シン

……痛かったら言ってください。

ずぷぷぷっ

湊さん

んっ！……あぁ……

湊さん

（……指とは比べ物にならないくらい）

湊さん

（……太くて、熱い）

ごりゅっごりゅっ

湊さん

シンッ！……そこ、やッ（涙目）

シン

……！（ピタ）

湊さん

（いつもならこんなことでやめたりしねぇし）

湊さん

（……むしろ、嬉々として攻めてくるくせに）

湊さん

……なんだお前、

湊さん

いっちょ前に俺のこと焦らしてんのか？

シン

……いや、そうじゃなくて。

湊さん

お前から誘ってきたくせに

湊さん

こんなんじゃ湊さん

湊さん

いつまで経ってもイケねぇだろうが。

湊さん

……誰かさんが俺の体を好き勝手に開発したせいで

湊さん

……こんなんじゃ物足りねぇんだよ。

シン

……ッ!?

シン

ちょっと、湊さん!?

シン

……そんなに、締め付けられたら

シン

すぐイクって。

湊さん

（シンの頭を引き寄せる）

湊さん

そんなのダメに決まってんだろ。

湊さん

イキたきゃ先に俺をイカせろ。（耳元で囁く）

湊さん

ガキのくせに遠慮してんじゃねぇよ。

どちゅっ

湊さん

～～～～！

シン

俺はもう20歳過ぎてんのに

シン

いつまでもガキ扱いすんな。

シン

……あとで後悔しても知りませんからね。

湊さん

（……やっといつもの生意気なお前が戻ってきたのに、）

湊さん

（後悔なんて）

湊さん

するわけねぇだろ、ばーか。

ぱちゅっぱちゅっ

ぱんっぱんっぱんっぱんっ

湊さん

あ゙あっ、……シン、そこだめっ……

シン

……湊さんの嘘つき。

シン

こんなにきゅうきゅう締め付けて

シン

ここを突かれるの、大好きなくせに。

湊さん

……そういうッとこもッ

湊さん

……好きッなんだろッ

シン

……すげぇ、すき。

チュッ

キスしながら激しく攻め立てられて

湊さん

シン、……シン、もうッ

湊さん

……んはぁ、……ィク、イ゙ク……

シン

……俺もイキそうッ

ギュッ

湊さん

……ッ！（ビクビクン）

シン

……んっ！

シン

……俺を選んでくれてありがとうございます、湊さん。

湊さん

……それは俺のセリフ

湊さん

……俺を選んでくれてありがとな、シン。

シンの俺を抱きしめる腕の力が強くなる

湊さん

ちょっと、シンちゃん!?

湊さん

……何でまた、大きくしてるのかな。

シン

……湊さんをまた傷つけるかもって

シン

怖くて避けてた時も

シン

本当はずっとこうしたくて仕方なかった。

シン

だから、たった1回で治まるわけないじゃないですか。

湊さん

アラサーの湊さんの身体

湊さん

もう少し労わってくれても

シン

湊さんが言ったんですよ。

シン

遠慮するなって。

湊さん

それは……

シン

もう我慢しませんから。

湊さん

ちょっと、まっ

チュッ

それから俺は

一晩中シンから愛されることになるのだが

この時の俺は知るよしもなかったのだった。

kumazuki

今回は効果音多めで書いてみたのですがどうだったでしょうか？

kumazuki

今までの方がよかったor今回の方がよかった

kumazuki

感想をもらえると嬉しいです。

kumazuki

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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