1年前ー…
それは、本部の恐怖と、 リーダーの過酷さに気付かされた日
俺達が、凛を近くで支えて行かないといけないと改めて痛感されられた日…
潔
潔
凛
潔
潔
凛
潔
いつものように 背後にたっても反応しない
余程疲れ切っているのか…
凛
凛
潔
潔
凛
凛
潔
机に向かっているのて顔は伺えないが、 置いてある資料を見るに 相当寝ていないのだろう
潔
蜂楽
蜂楽
凪
任務が来ていることを伝えに来たのは、蜂楽と凪
魔物を一体倒すという、 きわめて簡単な任務
凪
潔
潔
凛
凛
凪
凪
潔
潔
凪の愚痴を聴きながら廊下を歩く
この廊下は、これから任務に向かう人が通る場所
魔物にバレないよう、狭いため 他の隊員の声が聞こえる
隊員
隊員
隊員
隊員
隊員
隊員
隊員
隊員
『青い監獄とかじゃね?』
潔
足が止まる
そして凛のことを再び思い出した
大量の資料
ないと言っても過言では無い意識
やつれた声
潔
凪
凪
凪
潔
潔
凪
凪
潔達は、任務後にリーダーだけの個室がある館にやって来た
潔
玲王
蜂楽
他の任務に向かっていた玲王と 蜂楽と合流して
凪
凪
潔
ガチャッ
凪
玲王
蜂楽
潔達が目にしたのは想像していたのとは違い、恐怖と暗闇に包まれていた
リーダー
知らないグループのガラの悪そうなリーダーに声をかけられる
玲王
蜂楽
リーダー
リーダー
リーダー
潔
凪
リーダー
本部の仕業だろうな…
潔
リーダー
リーダー
蜂楽
リーダー
潔
リーダー
凪
リーダー
玲王
潔
蜂楽
リーダー
凪
凛の部屋の前まで歩く
リーダー
リーダー
扉を開けようとすると、 潔の方を蜂楽が叩いた
潔
蜂楽
凪
玲王
潔
…キイィィ
扉が開く
奥には、凛の姿が見えた
凛
潔達に気づいていない
潔
凛
よほどおどろいているのか、目を見開いて後ろを向く
凛
凪
玲王
潔
潔達が問い詰める
凛
潔
ガシャンッ
潔が凛の近くによると、暗い足元から 瓶やビニール袋の重なり合った音がした
潔
凛
潔
潔
玲王
凪
見ると下には薬の瓶らしきもの が転がっていた
潔
潔
凛
凛
凛
凛
蜂楽
蜂楽
玲王
玲王
玲王
潔
凛
潔
凪
凪
凪
玲王
リーダー
先程まで後ろにいた 他のグループのリーダーが ドンッッと力強く凛を壁に押さえつける
凛
潔
リーダー
リーダー
リーダー
リーダー
リーダー
リーダー
凛
リーダーとしての責任感を持て
お前しかいないんだ!
しっかりやってくれないとー...
リーダー
蜂楽
玲王
潔
潔たちが止めに入る
リーダー
リーダー
リーダー
自分のことなど考えるな
リーダーとしての責任とれ!!
ダメだな...
欠陥品だ
凛
凪
凛
凛
蜂楽
玲王
リーダー
潔
凛
凛
凪
凪
玲王
潔
蜂楽
凛
潔
潔
潔
玲王
蜂楽
凛
凪
凛
潔
潔
玲王
凪
凪
るるる
るるる
るるる
コメント
1件
今回Uー..20はundertwentyではなくユーニジュウとなっています!