ブルジュア姫
ここは…どこ
妹のお母さん
病院よ。
ブルジュア姫
病院?
ダーマ
貴方は警察官によって、胸を打たれたんだよ。覚えてないの?
ブルジュア姫
ごめんなさい。覚えてないのよ。
シルク
大丈夫立ったか?
ブルジュア姫
貴方達…誰?
シルク
あ!俺は、フィッシャーズのシルク。
ブルジュア姫
シ…ル…ク?
シルク
そう、シルクだよ。
ブルジュア姫
ありがとうシルク
マサイ
俺は、マサイだよ。
ブルジュア姫
マ…サ…イか。
マサイ
うん
ガラガラ
病院の先生
あ!気づきましたか?
ブルジュア姫
誰?
シルク
病院の先生だよ。
ブルジュア姫
病院の先生?
病院の先生
患者さん覚えてないのですか?ここに連れて来られた事?
ブルジュア姫
ごめんない覚えてないです。
妹のお母さん
ダメよ、思い出して貴方は姫だよ。
ブルジュア姫
え!姫?
妹のお母さん
そうよ。ブルジュア姫
ダーマ
確かに、ブルジュア姫に合った時お前は「姫」っていてたじゃん。
ブルジュア姫
そうか、姫か。
病院の先生
そうですよ。貴方は「姫」って、いていました。貴方のお母様に聞きました。私はびっくりしました。
ブルジュア姫
外に…出て良い。
妹のお母さん
ダメよ。外に出たら、またあの警察官が来るから。
ブルジュア姫
そう?
妹のお母さん
うん
その時の夜の事
ブルジュア姫
う、うぅ…うぅ。
ブルジュア姫
私は、外に出なくてはならないの?
病院の先生
何をしているんですか?ブルジュア姫さん。
ブルジュア姫
あ!ごめんななさい。病院の先生、外の空気を吸いに来たかったので外に出られて幸せになりたかったです。
病院の先生
そうですか?
ブルジュア姫
疑わないでください先生。
病院の先生
疑うでしょ。