テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

奈美

自殺表現や、傷、血が嫌いな人は
見ないことをおすすめします

奈美

良い人は見てください

奈美

私は奈美(なみ)

奈美

で、1番の友達は、奏(かなで)

奈美

今は夏休み中だ
そして、奏と遊んでいた

奈美

その日は特に暑く頭が狂いそうだった

奈美

そして私は思い出した

幼い奏

あのね!奈美ちゃん!

幼い奈美

幼い奏

私ね!
頭痛くなると!
「呪われるように狂う」って
呪いがあるんだ!

幼い奈美

へー

放課後

奈美ちゃん!今日暑いけど、
遊べる???

奈美

いいけど、私の家でいいなら
((最近あの呪い試したいなって思ってたからちょうどいいや))

いいの!?

奈美

いいんだよ???

じゃあ帰ったらすぐ行くね!!

奈美

うん またね

奈美家

ピーンポーン

奈美

あ、きたきた

奈美

はーい

お邪魔します!

奈美

お邪魔されます

なんだそれ!

奈美

なんだろーね!

奈美

じゃあ着いてきて

はーい!
(奈美ちゃん家はじめてきたなーー

奈美

ここ!

へー変わったとこだねー

奈美

でしょ?(?)

奈美

じゃあジュースとってくるね!

あ、私も行こうか?

奈美

いや、迷子になると困るからここにいて!

え、あわかった?
(なんだろぅ…ちょっと暑い気がするな

奈美

私は馬鹿だったんだ

奈美

作戦が狂ってた

奈美

今でもってもって最近だけど…

奈美

作戦は

奈美

まず、部屋に奏を1人にする

奈美

次に、暖房を40℃くらいにして、

奈美

10分間放置する

奈美

そんな感じ

奈美

狂ってるでしょ?

奈美

まぁ、続けるね

10分後

奈美

ごめん!時間かかった!

奈美

家にジュースなくて…って

え?

な、みちゃ……

奈美

奏!何してんの!!

私をおいてかないで、、、

奈美

え?

一緒に

奈美

いや、こないで!

死んでぇぇぇ!!

奈美

いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

グサっ

奈美

こんな感じで、私は奏に腹を刺されたの

奈美

ほんとに私酷いその後は

奈美

((あ、あれ?ここどこ?

奈美の母

奈美よかった…

警察の人

奈美ちゃんかな?

奈美

は、はい
((なんで、警察???

奈美の母

……………

警察の人

昨日、奏ちゃんと言う子と遊んだかい?

奈美

か、奏?

奈美

誰でしょうか?

警察の人

…やはりだな

警察の人

わかったありがとう

奈美

奈美

あれ?

奈美

何で生てんだろ

奈美

1ヶ月後、私は無事退院して

奈美

登校したの

奈美

((学校久しぶりだな…

奈美

((てか、なんか足りない気がする

奈美

((まーいいか

おーはーよーーーーう!!

奈美

奈美

後ろを見ると、

奈美

白いワンピースにたくさんの傷口から血を流した女の子が

奈美

まぁ

奏って言った方がいいかな

奈美

あ、

思い出した?

奈美

ご、ごめんなさ、

いまさら遅いから

奈美

?!

やっぱりのうのうと生きてた

死ぬ覚悟する時間はないから

じゃ

奈美

((ヤバイ逃げなきゃ!

奈美

ここ空いてる!

奈美

((てか、なんか奏以外の人に会わないな

奈美

((おかしい

奈美

奏は化け物のようなスピードで私を
追いかけた

奈美

しかも、私がくる場所を見破って

奈美

まるで、私が奏の世界に1人閉じ込められたみたいに

奈美

奈美

((奏が下にいる

奈美

((まだ大丈夫 教室に戻ってみよう

奈美

((ランドセルに何かないかな

奈美

奈美

ロープ?

奈美

……………

奈美

もういいや

奈美

私奏殺そうとしちゃったんだ

奈美

奈美

私も苦しんで死ぬよ

奈美

迎えに来てくれてありがとう

奈美

よし、

奈美

さようなら 地球

バイバイ 奏

奈美

てことで私はここにいるんだ!

読んでる君

はぁ、(この子2じゅう人格やん

奈美

じゃあはじめよっか

読んでる君

?何を?

奈美

ニコッ

読んでる君

は?

奈美は首にロープをかけ、椅子を蹴りとばした

読んでる君

な、何してるの!?

僕は冷静に奈美を救うため、

読んでる君

あ、

読んでる君

そうだ、奈美はもういないんだ

奈美

ふふっ

奈美

こんなに警告したのに気づかなかったの?

奈美

じゃあ奏!

奈美

やるよ!

手伝って!!

読んでる君

(そう言うと、白のワンピースにたくさんの傷口から、血を流した「奏」と言うもう1人の少女が現れ、僕を首吊り縄にむすんでから、自分も首を吊りはじめ、僕達は仲良く、Ded endしましたとさ

読んでる君

そう、今読んでるあなたも、

読んでる君

事故に引きずり込まれないよう

読んでる君

十分に気をつけてね

この作品はいかがでしたか?

12

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚