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『女の子なら愛してくれた?』
凪玲
苦手な人は🔙
※これは2人が ブルーロックに来る前のお話です
玲王
凪
凪は俺が高校に来て 1番に見つけた欲しいもの。
だけど凪は なかなか心を開いてくれない、、、
玲王
凪
玲王
凪
凪
玲王
凪
玲王
凪
玲王
凪
凪
玲王
凪が笑ってくれた
少しずつだけど俺らの関係は 変わっていった
それからだいぶ経ち、 凪もだいぶ打ち解けてくれた
凪
玲王
凪
気づけば俺は、凪のことが 好きになっていた
玲王
凪
玲王
玲王
凪
凪
玲王
玲王
凪
玲王
まぁ凪のことだから、女の子に 呼び出されても無視してたんだろうな
お前は黙ってればイケメンだから、 女子が見逃すはずないじゃん
玲王
玲王
凪
玲王
凪
凪のタイプーー
凪
凪
「女の子がいいな」
玲王
玲王
玲王
そうだ。何自惚れてんだ俺。
凪は男で俺も男。
俺の気持ちはどうやったって 凪に迷惑になる、、、
凪
玲王
凪
玲王
玲王
玲王
凪
玲王
玲王
凪
“ほぼ”じゃダメなのに
凪
玲王
凪
玲王
凪
凪
玲王
あぁ俺が女だったら、 違う好きを貰えたのかな、
数日後
もぶか
玲王
もぶか
凪
玲王
こんな場所で引き止めて 告白する奴いるのか!?
もぶか
凪
玲王
もぶか
凪
玲王
お前、名前覚えてたのか!?
しかも初会話で呼び捨てえぐい!!!
実は凪も気になってたとか、、、
もぶか
もぶか
凪
もぶか
凪
もぶか
もしかして俺お邪魔?
凪
もぶか
凪
もぶか
凪は表情をひとつも変えないまま 女の子の手を取った
玲王
これは堕ちるだろ、、、
もぶか
凪
もぶか
凪
もぶか
タッタッタッタッ
凪
玲王
凪
ちょっといいなとか 思ってるんでしょ
でなきゃ友達になるなんてしない。
明るい子が好きだって 言ったくせに
凪
玲王
俺もあの子みたいに可愛かったらな
放課後
凪
玲王
凪
玲王
凪
玲王
少し嫌味風に言っちゃったな
凪
玲王
凪
玲王
ガチャン
バサバサバサ
玲王
下駄箱を開けると大量の ラブレターが落ちてきた
凪
玲王
凪
玲王
玲王
凪
玲王
玲王
凪
玲王
玲王
凪
玲王
凪
玲王
凪
凪
玲王
つまり、どうでもいいってこと?
凪
玲王
玲王
凪
凪
玲王
嫉妬とか、、、するわけないか
玲王
凪
凪
玲王
玲王
凪
凪はなにか言いたげだったけど ぐっと口を結んだ
凪の考えていることなんて 俺にはひとつも分からない。
女の子になりたい
玲王
凪
玲王
凪
玲王
玲王
凪
玲王
凪
気をつけてねって嬉しいんだよな
一緒にいれば居るほど 好きになってく。
玲王
玲王
玲王母
玲王母
玲王
玲王母
玲王
玲王母
玲王
玲王母
玲王母
玲王
玲王母
玲王
何が起きてるんだ?
俺は、母さんが持ってきた 手鏡で自分の顔を見た
ぱっちり目でまつ毛が長い
髪色は変わらず長さは肩くらいある
骨格も女の子らしくなった
玲王
玲王母
玲王母
玲王
玲王母
玲王
髪の毛を引っ張ってみるが、 これは自毛らしい
玲王母
玲王母
玲王
玲王
玲王
玲王母
玲王
玲王母
玲王母
玲王
玲王母
玲王
母は俺の話を真剣に聞いてくれ、 受け入れてくれた
だから、俺の気持ちも整理できてきた
玲王
玲王
玲王母
玲王
玲王母
玲王
玲王母
玲王母
玲王
玲王母
玲王
玲王母
玲王
玲王母
玲王
俺は凪に会いに行くことにした
今日凪とはご飯を食べに行くと ここで待ち合わせしていた
玲奈
凪
玲奈
凪
玲奈
凪
凪
玲奈
上目遣いで凪を見る
凪
凪、照れてる? こんな顔初めて見た
凪
玲奈
玲奈
凪
玲奈
凪
凪
玲奈
凪
凪
玲奈
玲奈
凪
玲奈
凪
玲奈
玲奈
凪
玲奈
凪
俺と会えなくなっても 笑う余裕あるんだ
凪
玲奈
凪
玲奈
凪
玲奈
凪
玲奈
俺とはベットで一緒に寝てたのに、、、
まぁ流石に女の子だし 意識してんのか
玲奈
凪
玲奈
凪は正直だなぁ笑
凪
玲奈
凪
玲奈
凪
凪
凪
凪
玲奈
玲奈
凪
玲奈
玲奈
凪
凪の瞳は徐々に潤んだ
凪
凪
凪の目には涙が溜まっている
口は固く結ばれ 必死に涙をこらえているのがわかる
玲奈
嬉しかった
凪の本音に始めて触れた気がして、、、
玲奈
玲奈
玲奈
凪
凪
玲奈
玲奈
今は一緒がよくても 俺のことは忘れていくだろ?
今は一緒がよくても 不要になったら捨てるだろ?
凪
凪
凪
玲奈
凪が怒っている
こんなとこも初めて見る
玲奈
凪
凪
玲奈
凪
俺と喧嘩した時は凪が 謝ったことなんてなかったのにな、
なんで願いが叶ったのに こんなに虚しいんだろう