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主
いつのまにか一年間も投稿してなかった
主
ごめんなさい
さくら
ｸﾞｽｯ
さくら
このままじゃダメだよね
さくら
私、頑張らなきゃ
さくら
お風呂でたよ
雪
なぁ…
さくら
ん？
しゅん
さくらちゃんは僕とあいつらどっちを
選ぶの？
さくら
ｯ
あおと
もちろん俺らはどこにも行ってほしくない
さくら
そうだよね
さくら
でも
さくら
私梵天のみんなにすごく助けられたの
雪
そっか
さくら
だけど雪たちと離れたくない気持ちも充分にある
しゅん
じゃあ僕と！
さくら
だけど私は戻る
しゅん
え…なんで
さくら
裏切られない
あおと
さくら…
さくら
明日には行くから
雪
ｯﾁ
雪
おい
雪
梵天って人を殺してるんだろ
さくら
ｯそうだけど
雪
さくらは…お前はそんなやつと一緒にいるんだな
さくら
だけど！
雪
それ
りくたちが知ったら悲しむだろうな
さくら
でもりくはれんはもう！
雪
いないからなんだよ
雪
あいつらがどんな気持ちでお前を守ったと思ってるんだ！！
さくら
ｯ
しゅん
雪…
雪
しゅんは黙ってろ
あおと
おいそんないいかた
雪
だから黙ってろよ
さくら
雪…
雪
なぁ
雪
お前は
雪
守ってくれた陸たちのことを
裏切るのか？
さくら
そんな事ｯ
雪
もうお前なんかしらねぇよ
雪
さっさとどっかいってろ
さくら
ｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
しゅん
雪！
しゅん
やめて！
しゅん
さくらちゃん気にしなくていいからねﾆｺｯ
雪
いつもそうだお前も！
しゅん
えｯ…？
しゅん
僕はみんなのためを思って…
雪
いらない、邪魔なんだよ
雪
いつもヘラヘラしてよ
雪
なぁ
雪
もう俺我慢の限界だ
しゅん
ｯまさか言う気じゃないよね
雪
無理だ
雪
あいつは一回わからせないと
雪
危ない
あおと
やめろ
あおと
そのことはあいつのせいじゃないだろ
雪
じゃあ誰のせいなんだよ！
雪
さくら以外だれにもいねぇだろ
さくら
え…？
雪
あいつが居なかったら陸たちは生きていた！
しゅん
雪！
雪
全部あいつのせいだ
さくら
どうゆうこと…
雪
ぜんぶさくらが！(ﾄﾝｯ
雪
ｧｶﾞ
あおと
ちょっと眠らしといた
しゅん
…
さくら
ねぇｯ
さくら
なんのこと？
あおと
ｯ
あおと
なんでもない
しゅん
そうだよ、気にしないで
しゅん
(言えるわけがない)
さくらちゃんが陸たちを殺した
しゅん
(なんて)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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