コメント
2件
主
主
主
主
主
rd
fr
主
主
~ハーツラビュル寮談話室~
rd
僕の名前はリドル・ローズハート
このハーツラビュル寮の寮長だ
何でこんなため息をついているかというと…_
kt
fr
kt
ktではないよ?
もう1人の方
fr
rd
こっちの方だ
彼の名前はfr
僕がナイトイレブンカレッジの中で 1番手を焼く存在
rd
fr
rd
ガタッ
椅子から思い切り立ち上がり 彼を威嚇する
fr
rd
rd
fr
fr
frには帰る様子が見受けられない
そんなfrにktが近寄った
耳元でコソコソと何かを話している
fr
fr
rd
fr
バタンッ
frは鞄を肩に回し帰って行った
扉が閉まり静寂が訪れる
rd
kt
kt
kt
ktも自室に戻っていった
rd
僕は机に向かってプリントに 顔を歪めさせる
今日の課題は魔法史
ハートの女王の国づくり 他人から何故慕われたのかを解かなければならない
rd
課題終了後は 授業で習った所の復習をした
疲れてしまっていたのか その後の事は覚えていない
rd
fr
fr
fr
ac
ac
rd
rd
目を開けるとacの顔が 眼前にあった
kt
rd
tr
rd
遅刻しそうになるなんていつぶりだろうか
rd
jd
jd
rd
彼はjd
frの双子の兄だ
jd
rd
jd
jdは急に黙りこくった
rd
jd
jd
frがうちの寮に?
rd
rd
jd
jd
rd
jd
こうして僕達2人の朝は終わった
trin
ヴニャ~
trin先生の飼い猫rtusが鳴く
jd
rd
教室から出て鏡舎__寮に向かう
あいつの事を想いながら
rd
kt
kt
rd
frは居ない…のか
rd
kt
何で…悲しんでるんだ?
僕はあいつが居ないことを願っていたのに
rd
kt
kt
どうして…?
rd
kt
kt
ktは全てを理解したような顔をしていた
rd
rd
rd
kt
ジリジリと後ろに下がっていくktとは 対照的に僕はktに詰め寄った
rd
rd
rd
rd
rd
分かったんだ
どうしてさっき悲しんだのか
それは僕がfrの事を想っていたからだ
fr
rd
rd
帰ったんじゃなかったのか!?
fr
fr
rd
fr
fr
fr
今…言わなければ
後悔する
rd
rd
ギュ~
frに抱きしめられた
熱帯魚を触るようにとても…優しく
fr
rd
fr
rd
fr
rd
僕達はずっと心の底で想い合っていたのか
kt
tr
rd
rd
kt
tr
kt
つまりはこの2人のおかげ…という事か
rd
kt
tr
kt
trとktが部屋から出て行った
fr
rd
fr
fr
rd
僕はfrの手を握った
rd
fr
rd
fr
rd
fr
rd
外に出ると茜色の夕日が輝いていた
rd
fr
rd
ふと隣を見る
夕日が反射しfrのピアスが きらりと光る
frがふとこちらを向いた
rd
慌てて目を逸らす
fr
fr
rd
fr
rd
fr
jdはfrに何て事を教えてるんだ
frが僕の顔をじっと覗き込む
rd
fr
段々と距離が近くなっていってる気がして__
チュ
夕空にリップ音が響いて消えた
fr
rd
僕は
今この世で1番幸せだ
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
タップ数200いっちゃった
リクエストありがとうございます!
さようなら!