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お疲れ様です
とてもお久しぶりになってしまってすみません
言い訳します
実は主トモコレ買いまして
どハマりしてしまい
エンドレスにそっちやってます
何かにハマるとずっとそれをやってしまう癖がありまして
まぁまぁ皆様特にご期待されてない作品かと思うので
ゆーっくりあげていきましょうかね
いやぁ、マジで色々と波乱が起きたんですよ!
あ、トモコレでねw
超話したい!!
誰も聞いてくんないけどw
8月、真っ只中
一般学生は夏休み、勿論atもそうなのだが彼は学校にやって来ていた
ここが、学校と言うとこですか?
勿論atに憑いているので必然的にmzも一緒なのだが
学校に行くと伝えたところ、mzはその存在を知らなかったようで
行くのが怖いとatに伝えていた
何とかmzに説得、説明をしてやってきたのだが
まだ怯えているのかatの身体はひんやりと冷たい空気に包まれていた
外は真夏の青い空
日の光が痛いほど照りつけられる中、涼しい顔をしていられるのはありがたいことなのだが
傍から見たら異様な光景なんだとatは感じていた
at
人が、沢山いますね
at
学部……………
夏休みは学校を解放していることもあり、課題制作や進路相談等で学校は毎日賑わっていた
at
なんて説明しようとした時だった
kty
後ろからぱたぱた走ってやって来たのは、mzの事が見えると言っていた双子の兄のkty
ピンクの髪を靡かせながら、猛暑の中走ったせいか汗だくになりながらも笑顔でこちらに向かってきた
at
at
夏休みなので授業はない、つまりは急ぐ理由もないのだが
kty
はぁはぁと息を切らしながらもけらけら笑うktyは
kty
と少し上を向きmzを見ながら笑顔で挨拶した
おはよ、ございます
kty
at
at
kty
kty
at
それもそうだ、なんて言いながらも彼は満足そうに話を続けた
kty
at
各言う自分も夏休み、今日はバイトもなく時間だけで言ったら有り余ってるのだが
at
at
kty
芸術大学美術学部絵画専攻のat
そこの教授は親身に寄り添ってくれるが、熱が入るあまり話が長いと言われているのだ
at
at
同じ大学のktyは音楽学科作曲専攻
家にある大量の楽器や機材で毎日音を奏でるも
流石にそれだけでは賄えないと学校に足を運んだのだ
kty
at
atのツッコミにふふっと笑う2人
その時ひんやりとしていたatの身体が少し和らいだ
するとktyは少し顔を上げ、mzに微笑んだ
kty
えっ………………?
再び身体がひゅっと冷気に包まれる
at
kty
kty
kty
そんな会話をしていたら後ろからおーい、と言う掛け声が響き、再びatの身体は冷気に包まれる
kty
at
at
at
ご、ごめん……………
tg
にこにこと笑顔で2人に挨拶したtgに2人もおはよ、と挨拶すると
tg
昨日この子は自分が見えないと言っていたことをmzは覚えていた
だからこそ、挨拶してきた事に驚きを隠せなかった
1日で見えるようになったんだろうか
それともただ勘で言ってくれたのか
どちらにせよ、自分と言う存在を認めてくれた気がしてmzは嬉しかった
kty
mzの素朴な疑問を汲み取ったかの様にktyがそう投げかける
するとtgはその笑顔を崩さないままけらけら笑って答えた
tg
kty
tg
at
at
お、おはよ、ございます
at
tg
kty
tg
tg
tg
tg
kty
at
ご、ごめんなさい
at
at
at
tg
kty
at
at
そ、そうなん、ですか?
at
tg
kty
at
kty
kty
そう言いながら、ktyはふふっと微笑んだ
お化けが苦手なakの為に自分が力になれれば
そんな思いが込められた様な笑顔を
素直に直視出来ない人物がいた
自分が切り出した願いも
その思いは自分には向けられず
今この場にいないakに思いを向けるんだ
その為なら苦労を惜しまないと言わんばかりの微笑み
akは何も悪くないのに、akが羨ましくもあり妬ましくも思ってしまう
そんな自分がずっと嫌だと思いながらも、止めることも出来なかった
ktyはakが好きなんだってわかってる
自分が想う人の恋は応援するべきだし
何より今の6人の関係を壊したくない
だから自分の思いは表に出すべきではない
頭ではわかっている
笑顔になって会話に戻らなきゃ
わかっているのにちくちくと痛む胸は
誤魔化されることなくtgの胸の片隅に置かれたまま
学校が終わり次第ktyの家に集合となり
この場は解散となったが
再びatは背中に感じた冷気にぶるりと身体を震わせた
at
at
ごめんなさい、でも、何か
怖くないんですが
胸が、ぎゅっと、痛い……………
一体それがどういうことなのかatはよくわかっていなかったが
mzは幽霊だし病気はないだろうと、大して気にせずその場を後にした
pr
ktyが学校へ向かった数十分後、目を覚ましたprは
まだその寝ぼけた目を擦りながらリビングにやって来た
pr
まるで誰かと会話しているようなpr
実は本当にしていて
霊力のあるprの周りには精霊と呼ばれる2匹の動物の霊がいる
1匹は猫のぴの、もう1匹は犬のいぶ
自身が産まれた時に守り神として精霊が憑くのはよくある話らしく
pr曰く、実際見えないだけでみんな1匹は隣にいると言う
prにとってそれが猫のぴのである
では何でprにはもう1匹いるのか
霊感が強く呼び寄せる力があるから?
答えはNo
実は犬のいぶはakの精霊なのであるのだが
極端に霊を嫌うakがprやktyと出会い、山のようにお守りを持っているため
お守りの効力が強すぎるためか、精霊と言えど
いぶの霊力がみるみると下がってしまい
今にも消えてしまいそうだったいぶを一時的にakから離しprが保護している
勿論akを初め、ktyを除く他の人は
そんな事見えもしないし知りもしない話だ
そんないぶが先程、少し遠くを見つめ鳴いたので
prが優しくどうした、と聞いたのだ
するといぶは再び小さく鳴いた
どことなく寂しそうにも聞こえた声はとある方向に向けられていたので、自然とprの視線もそちらへ向くと
リビングの隅でまるで雑魚寝の様に寝転がっていたのは
昨日気絶したまま恐らく一度も目を開いていないであろうakの姿
akが霊に対して絶対的な苦手意識があることは周知されている
そんなakは昨日トンネルに行き、mzの存在を聞き
一生分の気力を使ったと言っても過言ではないんじゃないか
prにはそう見えてしまうほど
akは無防備な様子ですやすやと眠っていた
pr
そういぶに優しく問いてみると
その瞳は人間のprでもわかるくらい、不安の色を滲ませていた
pr
prの言葉にいぶは、ふわりと空を駆けながらakに近づき触れられない身体に身を摩る
やっぱりどんなにprが可愛がってもご主人が1番な気持ちは変えられない
犬は特に忠実な生き物、例え精霊でもそれは変わりない
そんないぶの姿を見ているとprはぎゅっと胸を掴まれる思いになる
そんないぶに近づく様にprもakの元へと歩みを寄せる
すぅすぅと寝息をたてるその顔は、眉を垂らし何とも無防備で今にも涎が出てきそうだ
pr
泣き叫び疲れたのか、その目はぽったりと少し腫れていた
そんなakの頭をprは触れない程度にそっと撫でる
pr
pr
pr
pr
pr
pr
pr
そう言いかけて、prはぎゅっと口を結ぶ
そんな姿を見たいぶが、くぅん、とprに擦り寄る
そんないぶを撫でるようにprは手を添え
ごめんごめん、と言いながらはにかむように笑った
ak
どこからか物音が響きakはゆっくり目を開く
目の前の景色が何だかいつもと違うような気がするもが
寝起きの頭では整理が追いつかない
ただ何だかぐっすり眠れた事だけは確かで
目を擦りながらゆっくり身体を起こす
視界に入ったリビングの様子から、ここが自宅ではないことがぼんやりとわかってくる
恐らくここは、と何となく理解したその時だった
pr
遠くから聞こえた声の主で、自分が思った通りここが彼の家だと言うのが確証された
ak
一旦そこの理解は出来たものの、では何で自分がここで寝てしまっていたのかが不明過ぎて言葉が詰まる
するとここの家主は自身の朝食であろうお皿とマグを持ちながら
一緒に食べるか、と尋ねてきた
どもりながらもありがとうと告げると彼は
これで良ければ、と自身に用意した朝食をakに差し出しキッチンへ引き返した
ak
akの声に振り向いたprを見て
akは咄嗟に近くにあったお守りを握りしめた
その理由は
振り向いたprが一瞬、自分を睨んた様に見えたから
時折見せるその顔が一体何を示しているのか
正直akにはわらなかったけど
もしかしたら怖いお化けがいるんじゃないかと思い握る
寧ろそうであれと願いながら
ただそうすると矛盾が生じる
お化けが嫌いなakにとっていない方がいいに決まっている
なのに何故、そっちの方がいいのか
pr
ak
真顔から一転、prは少し顔を柔らかくすると
再びキッチンへと足を向けた
そんな姿を見ながらakは
握っていたお守りの手を緩めながら、はぁっ、と小さく息を吐いた
同時にakは俯き
きゅっと痛む胸に手を添え
ak
ぽつり、とそう呟く
自分だってこんなにビビり散らかしたくはない
お化けが怖い理由だって、幼少期お化けに襲われ食べられるという夢を繰り返し見てしまったせいでトラウマになってしまったという単純な物
成長すればそんなん気にしなくなるだろうと思っていたが
prやktyに出会い色んな話を聞き
その思いは増殖すると同時に
何故か別の感情まで生まれてきた
子供のように騒ぎ立てる自分を
怒りもせず、否定もせず、ただただ守ってくれるprが
頼もしく輝いて見えた
それだけのはずだったのに
羨む存在から徐々に憧れ、惹かれていった
でも自分はお化けの存在を懸念してしまっている
つまりは相手を否定しているようなもの
自分の中では全くそのつもりはないけど、こんな自分に相手の視線が来るはずもない
加えてakは感じていた
自分と話す時なんかより
興味津々に彼に話を向けるtgへの顔が
とても楽しそうで、何より優しい
自分が焦がれた顔を向けている事を
ak
そう呟いて
貰った朝食を食べるように
自分の気持ちを丸めて飲み込んだ
あれから数時間経ち、一通りの作業を終えたktyは帰宅のため駅へと歩いていた
そう言えばこれからみんなが来ることを双子の弟、prに伝えていなかったことを思い出し
携帯を探そうと鞄を漁ってる時だった
ふと視線を前に向けると
朝一緒に話をした、青い髪を持つ小さな男の子の姿
行きも帰りも偶然会えるなんて今日はついてるな、なんて
ついつい笑みが零れてしまう
勿論みんな好きだけど
ktyにとってはそれ以上に
彼の存在が特別になってしまっていた
平均を大きく下回る身長
そしてこの学校の声学部に通う彼の表情は非常に豊かで
素直に表される一喜一憂がとても可愛く
自分が苦手とするその表現力に憧れ
いつしかずっと隣で見ていたいと
惹かれるようになってしまった
kty
そんな大好きな彼に声をかけようと近づくと
彼は携帯を耳に当てて
その少し高い声でけらけらと笑い混じりに話していた
今日も相変わらず可愛いな、なんてつい惚気けてしまう自分は相当病んでるな
なんて自傷していると
tg
tg
きらきらした笑顔で呼んだ名前は自分の双子の弟
その声は弾むように嬉しそうで
胸の奥がちくりと痛む
近づこうと向けていた足を止め、ふぅっと深呼吸
kty
kty
ぽつっと零した独り言
それをここに置いて言ったktyは
電話を終えたtgの元へ再び足を向けた
コメント
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ぬーさんお久しぶりです!! 自分のこと覚えてますか!?双方向激重感情が大好物の虹椿です(?) 受験勉強の合間に久しぶりにテラー開いたら、ずっと続きが気になっていたお話が更新されててめっちゃテンション上がりました!! てゆーか、元々ぬーさんは神字書きだったのに文章進化しすぎじゃないですか!? 今回の話も最高です!! 第一話の再読からの第二話からこの話と突っ走ってまいりましたが、第一話と第二話がatmzにフォーカスしていて神だったのはそうなんですけど、第一話で他の子達の感情が一挙公開されて萌え禿げました!! もう本当にありがとうございます!!勉強の疲れが吹っ飛びましたよ!! トモコレ、、、やばいですよねw 現に自分の妹もトモコレにどハマりしまして、atmzを結婚させて遊んでましたw 自分も試しに少し触ってみたら確実に時間が溶けそうだったので自粛中ですw 話は変わりますが、しばらく見ないうちにテラーかなり仕様変わりましたよね、、、。 この前少女漫画のやつを書き進めようと思って作業画面を開いたら記憶の中と違いすぎて絶賛戸惑い中でございますw 勉強忙しくてなかなかぬーさんの作品を読んだりコメだったりができないのですが、自分めっちゃ応援してます!! ちゃんとぬーさんの作品見てますからね!! これからも頑張ってくださーい!! 久しぶりなのに相変わらずの長文&ハイテンション失礼いたしましたw また時間があるときに覗きにきますね!!
今回も面白かったです!! みんなの恋が上手くいくように願います!! 後トモコレって何円ぐらいしましたか?
第2話、じっくり読ませていただきました。 それぞれの胸の内が繊細に描かれていて、特にakとkty、それぞれが抱く“相手に向けた想いと、それを飲み込む切なさ”にぐっときました。tgが「見えなくても暖かい空気を感じる」と言う場面、とても好きです。mzの存在が、確かにその世界に息づいているんだなと感じられて。 ぬここさんの、キャラクターの内面にそっと寄り添うような筆致が素敵です。続きも楽しみにしていますね🌷