次の日
リサ
リサ
ホシ
リサ
ホシ
ドンホ
リサ
ホシ
ドンホ
リサ
リサ
ドンホ
ホシ
ホシ
リサ
ドンホ
ホシ
リサ
ドンホ
ホシ
ホシside
俺はホシ。
入学した時からリサに一目惚れしていた。
いつも一緒にいてくれて、優しくて
話しやすくて落ち着いてて
仲良くなればなるほど好きなんだ。
でも、リサには好きな人がいる
ドンホだってリサのことが好きだ。
今の仲だって壊したくない。
だから、俺は諦めるしかないんだ。
俺の気持ちよりも好きな人が幸せになることのほうが大事だから。
手紙のことやら、泣いてたり
正直焦ってた。
でも、俺はリサの笑顔が1番すきなんだ。
だからせめて
親友でもなんでもいいから
ちょっとくらい隣にいさせて?
少しくらい、わがまま聞いてよね
リサは鈍感だからきっとこの気持ちに気づいてないだろうな
俺の初恋は終わったけど
幸せにさせたいから、相談は乗らせろよ?笑
その分幸せになれよ。
俺はストレスを発散させる勢いでいつも通り
ホシ
空に向かってそう叫んだ。
コメント
5件
次も楽しみ!
最後感動しちゃったじゃない(( どうしてくれんのよっ(誰)
短くてすいません。