水彩様へ! 参加型の設定となります!
1人目 名前/徒花 緋想(アダバナ ヒソウ) 年齢/16 性格/明るく社交的。だが発言や行動の所々に狂気と片割れの兄、翠吟への執着が見られる。戦闘狂。 性別/女 魔法使いorがらくた/がらくた 能力名/「砒石の黒霧(ヒセキノクロギリ)」 詳細/半径10mに強烈な毒の混じった霧を放つ。その霧は黒く、相当感覚が鋭いor暗闇に目が慣れていないと前方が見えない。目くらましとして使うもよし、背後から攻撃を仕掛けるもよし。能力者本人にも毒の霧は効くため、毒が立ち込める密室内や長期の戦闘にはあまり向かない。 過去/古来より存在した一族、徒花家に彼女は双子の兄と共に産まれる。彼女は様々な芸当を学ばされたが才能はなく、「価値がない」と判断され座敷牢に追いやられ監禁同然の隔離された生活を送る。そんなある日、座敷牢に迷い込んだ兄の翠吟を一瞬だったが見、緋想は恋に落ちる(一目惚れ)。ある日、彼女は近くを通り過ぎた家族の一声を聞き、ある決断をした。──「翠吟を自由にする」と。その晩、彼女のどんな者もモノともしない怪力と身体能力に誰一人と敵わず、徒花家は長男、翠吟を遺し途絶えた。緋想はうんともすんとも言わなくなった肉塊に包丁を振り下ろし、やっと自由になれるよ、後ろを振り向き想い人に言うがその時、彼の姿は忽然と消えていた。逃げていたんだ。──それ以来、彼女は自身の兄を探し続けている。 魔法使いへの憎悪度/0 口癖/「あたしの翠吟兄様」 超人的な特技/相手の攻撃の軌道・予測が出来る 頭脳/1 身体能力/10 サンプルボイス/ 「あたしね、緋想…徒花緋想ってゆーの!覚えてね!」 「キミはどんな名前なの?あたし、気になるな〜!教えてよ!」 「わっかんないや!あたし、バカだからさ!」 「翠吟兄様ってばひどいよ!あたしがせーっかくあんなトコから救ってあげようとみーんな黙らせたのに、あたしのことお化けでも見るように睨みつけて…でもでも、あんなヤツらに長いこと毒されてたから、あたしのこと、化け物みたいに扱ったのね!そうでしょ?」 「あ、あたし顔見られたらヤバいんだった!みんながあたしのコト探してるっぽくてさぁ!」 「そうだ!キミとあたしで戦おうよ!ね?ジュンビウンドー?ってやつ!」 その他/ ・現在仲間のがらくたの元で衣食住を確保しているらしいが真偽は不明。 ・大の男が複数人相手しても敵わない程の怪力。 ・翠吟のことは兄ということが分かっていて特別な感情を抱いている。 ・精神は幼少時代のままで止まっているも同然。 一人称/あたし 二人称/キミ・〇〇ちゃん(くん)
通常(てんしょうメーカー様使用)
がらくた時
2人目 名前/徒花 翠吟(アダバナ スイギン) 年齢/16 性格/皮肉屋。他人を自ら拒絶しているツンデレ(ツンギレ)。少し世間知らず。緋想という人物に復讐を誓っている。 性別/男 魔法使いorがらくた/魔法使い 魔法名/「リジェネレート」 詳細/周囲の物質や生物の一部を思い通りに分解し、「再構築」や「創造」を行う。欠損した肉体も分解し、再構築を行うことにより仲間や自身の怪我を直す。また肉体のみならず物を創り出すことも可。生き返らせる訳では無いので、生物の肉体が完全に死んでいる場合は単なる死骸を作り出すだけ。肉体が倍疲労するが創り出した物を飛ばす・自由に操ることも可能。 過去/徒花家にて長男として誕生。産まれ付き身体が弱く、幼少時代は外に出ることの無い生活を送っていた。ある日、身体の調子が良かった彼は部屋を抜け出し、うっかり屋敷の中で迷い自身の妹、緋想が居る座敷牢まで降りてきてしまう(その際姿を見られた、緋想の姿は見ていない)。翠吟が部屋に居ないことを知った召使いによりすぐ見つけられ、部屋まで連れ戻される。その晩、彼は異常な程の鉄臭さと悲鳴に驚き部屋を飛び出す。そこで見たのは、思い出したくもない、家族や召使いが緋想により無惨に殺害された惨事の後だった。「やっと自由になれるよ」自身の片割れであった緋想の声を聞き、彼は家族や召使いの無念を晴らす為、復讐を誓った。 特徴/白色の腰まで伸び、切り揃えられた長髪。血を思わせるような緋色の瞳。 口癖/「あのクソ女」 超人的な特技/どんな速さで動くものも捉えられる反射神経と動体視力。 がらくたへの憎悪度/0(“緋想”にのみ100) 頭脳/10 身体能力/1 サンプルボイス/ 「俺は翠吟。適当に呼んでくれていい」 「違う。お前が考えたのはただのゴリ押しで、俺のは戦略的殲滅。」 「あんま怪我すんなよ。…こっちが色々と疲れるから。」 「〇〇ー。そこのそれ、いや…隣のやつ、取ってくれ。動くのだるい。」 「あのな、少しは怪我を減らす努力くらいしてくれよ。またあんな事があると思うと心ぱ…とにかく疲れるんだよ。あと怪我見るのグロいしキモいし。あんたのことなんか視界におさめたくないし。」 「…クソ女。緋想。お前がどんな扱いを受けていたとて、人を殺め、俺の大切なものを奪い去っていい理由にはならない。お前がどんな愛情やモノを与えようと俺はちっとも幸せになんかなれやしないね。…だから、今ここで、徒花家の長男、翠吟としてあんたを殺す。」 「可哀想な奴等だと思うよ。産まれた場所が違えば、なんとかなったのかもしれないしな。」 「…あんま過去の事、思い出させないでくれるかな。吐きそうだから。」 その他/ ・今は親戚の家で生活を送っている。 ・過去の事で「大切なものを失うこと」がトラウマになっている(他人を拒絶するような言動を取る所以)。 ・がらくた達の事をどこか可哀想に思っており、反対に緋想には憎しみや恐怖しか抱いていない。 ・「翠(すい)」と愛称で呼ばれることも。 ・粗雑な口調とは反対に所作は磨かれている。 ・自身の妹、緋想に復讐を果たした後は自分も償いの為死のうと考えている。 ・焦ったり逆張りのボロが出ると饒舌になり、普段の倍他者を拒絶する言葉が出る。 一人称/俺 二人称/あんた・お前・〇〇(呼び捨て)
通常
魔法使い時
長くなりすみません🙇🏻♀️´- 本編の執筆、頑張ってください!!
ご閲覧ありがとうございました(*´˘`*)
コメント
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把握です!