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連載ブクマ失礼します!
連載ブクマ失礼しますm(_ _)m
連載ブクマ失礼します!
桃赤 やっと見つけた君と。
赤
どうもみなさん赤です。
最近、桃ちゃんを見ると
顔が熱くなって変です
告白の返事もはやくしなきゃなのに....
黄
赤
黄
赤
黄
赤
桃ちゃんは、小さい頃泣いてる俺を 優しく慰めてくれた
それから俺の中では
ヒーローみたいな存在で
同じ高校だと分かった時は
本当にびっくりしたけど
自分の意見をハッキリ言えて
堂々としててかっこよくて
そんな彼は、俺の憧れだった
黄
赤
音楽室に移動している時 黄ちゃんが思い出したように言った
黄
そう言ってる割には嬉しそうだけどね ちゃん呼びだしw
赤
黄
赤
どうやって桃くんに接すれば.... なんか、頭ボーッとするし....
桃
赤
最悪だ
こんな時に鉢合わせるなんて
黄
桃
なんだか、2人の会話が
遠く聞こえる
桃
赤
桃くんの大きくて冷たい手が
俺のおでこにピタッとあてらてた
赤
桃
黄
赤
桃くんに触れられたから
きっとあついだけ
桃
赤
その時、
地面がぐらりと揺れた
桃
黄
2人の声が遠くなっていく
桃
桃くんが倒れそうになった所を 受け止めてくれたみたいだ
その事になんだか安心して
俺は意識を失った
赤
気がつくと、保健室の白い天井
桃
赤
桃
赤
桃
赤
ありがたくひんやりとした ペットボトルの スポーツドリンクを受け取って 口に運ぶ
赤
桃
赤
むくれる俺を桃ちゃんは優しく撫でた
あぁ、好きだな....
ん?好きだな?
あれ....俺、桃ちゃんの事....
桃
赤
待って待って、 そんな至近距離で見つめてこないで! 心臓がっ、心臓がっ 真面目に死ぬ!
桃
赤
桃
桃ちゃんは悲しそうに笑った
違う
俺は桃ちゃんにこんな顔させたくない
そうか、俺の中でもうとっくに君は
大きな、特別な存在だった
赤
桃
赤
桃
赤
桃ちゃんは俺の言葉にポカンとしている
なな何いってんだ!
俺の馬鹿!
一人であたふたしていると
ふわりと暖かい温もりに包まれた
赤
桃
とくんとくんと
桃ちゃんの心臓の音がする
ちゃんと言うんだ
桃ちゃんが好きでたまらないって
気持ちを伝えるのは
すごく、苦手だけど
赤
桃
桃
赤
幸せだなぁと思っていたら
体を離されて見つめられる
桃
赤
桃
赤
そう言うと、桃くんは
俺の頬に手を添えた
桃
赤
ゆっくり、そっと目を閉じる
柔らかい。
ずっと触れたくて仕方がなかった赤の唇
一瞬の事なのに
すごく幸福に感じた
唇を離すと
赤の目は涙目で....
俺はゴクリと唾をのみこんだ
あ、これはヤバいかも
赤
何度も何度も赤の小さな唇に
角度を変えて、自身の唇を重ねる
声が出ちゃうの可愛い....
赤
赤が苦しそうだったので
渋々離れる
桃
赤
桃
赤
赤はそう言うと、
プイっとそっぽを向いた
桃
そっと赤の顔を覗き込むと
真っ赤になった顔が。
赤
もう、理性が
愛おしさと一緒になって爆発する
桃
赤
ガラッ
黄
赤
青
黄達が運悪く入って来た
桃
橙
紫
黄
青
黄
青
紫
橙
桃
桃
赤
赤の悲鳴が学校中に響いたのであった
うんwこれ書いてるこっちが 恥ずかしいわw 桃赤は一段落したので 青黄視点かこうかなって思ってます