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霞花怜
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コメント
1件
第2話、読ませていただきました!鈴ちゃん、いきなり金髪ピアスの怖そうな子に絡まれてハラハラしましたけど、実は寮の部屋までちゃんと案内してくれる雷花くん、ツンデレ枠ですよね…!「地味女」って呼びながら去っていくギャップに胸がときめきました。これからの2人の距離感がどう変わっていくのか、すごく気になります!続き楽しみにしています🌷
天野 鈴
天野 鈴
どこから校内に入ればいいのか分からなくて、うろうろと学園の外を歩いていると、急に誰かに肩を掴まれた。
鬼斗 雷花
振り返れば、金髪で、耳にピアスをいくつも開けている男子にそんなことを言われてしまった。
天野 鈴
もごもご話し出す私にイラつくのか、眉間にしわを寄せる金髪さん。
鬼斗 雷花
天野 鈴
天野 鈴
軽く会釈をして、回れ右をする。
鬼斗 雷花
天野 鈴
私叫ぶ金髪さんを無視してその場を去った。
天野 鈴
一安心。と、息をつく。
が…。
鬼斗 雷花
天野 鈴
さっきさよならしたはずの金髪さんの声が真後ろからして、小さく悲鳴を上げる。
鬼斗 雷花
天野 鈴
鬼斗 雷花
天野 鈴
天野 鈴
ぽつぽつそんなことを思っていると、
鬼斗 雷花
と、すごい剣幕で睨まれた。
天野 鈴
鬼斗 雷花
天野 鈴
鬼斗 雷花
天野 鈴
鬼斗 雷花
天野 鈴
頭をガシガシかきながらも、道を案内してくれる金髪さんに少しだけいい人だと思った。
天野 鈴
案内されている途中、組と学年とクラスを聞かれ、応えると、ちょっと驚いた顔をされた。
1年3組。Sクラス。
鬼斗 雷花
天野 鈴
金髪さんは本当に以外にも優しくて、私のクラスまで案内してくれた。
その間、なぜか悲鳴が上がって、後から気づいたけど、この金髪さんは人気みたいで。
改めて顔を見れば、すごく容姿の整った顔をしていた。
鬼斗 雷花
鬼斗 雷花
天野 鈴
もたもたする私に呆れた金髪さんが頭をかきながらチッと舌打ちをする。
天野 鈴
すると、私から背を向けた金髪さんが、
鬼斗 雷花
と、きびすを返す。
天野 鈴
慌ててお礼をして教室に入れば、あちこちから視線。視線。視線。
できるだけ身を縮めて自分の名前が書いてある席に座った。
あの後、すぐに朝のホームルームが始まり、式会場に行くことになった。
そして式が終わり、部活見学か、帰宅することになった。
私は、入りたい部活は決まっているため、帰宅を選んだ。
下校して、私は自分の寮室を確認するために寮に入った。
天野 鈴
やっぱり、この学園は広すぎて地図を見てもよく分からない。
鬼斗 雷花
天野 鈴
朝聞いた声がして、思わず悲鳴を上げる。
天野 鈴
鬼斗 雷花
天野 鈴
方向音痴なんですっ…。と、心の中で謝る。
鬼斗 雷花
天野 鈴
鬼斗 雷花
案内してくれるのか、数歩先を歩く金髪さんを追いかける。
ついた先には、きちんと308の表札が書かれていた。
鬼斗 雷花
天野 鈴
しまった…。と思ったときにはもう遅い。
鬼斗 雷花
天野 鈴
鬼斗 雷花
片手をあげて去っていく鬼斗さんに、軽く会釈をして私は部屋に入った。
ふる003
ふる003
ふる003
ふる003
ふる003
ふる003
ふる003
ふる003