あお
あお
あお
あお
最近投稿してなくてすいません
配信開始ボタンを押す。家主はいない。安堵し、伏見ガクという家主のモノマネをする
ピスサイくん
ピスサイくん
下手になった?
誰こいつ
友達いなさそう
モノマネ下手すぎ
ピスサイくん
煽りに特化したやつだ
がっくん戻ってきて
ピスサイくん
何時間後
ピスサイくん
ピスサイくん
後ろ
がっくん!!
お疲れ
ピスサイくん
配信が終了しました。
ガク
ピスサイくん
僕は配信終了ボタン押したと同時に伏見ガクが僕のことを押し倒し、足で踏みつけた。
ピスサイくん
ガク
彼は左足を俺の左手で押さえつけ、右足を僕の腹を押す。
ピスサイくん
ガク
ピスサイくん
彼は光のない目で僕を見下す。
なんで…
痛い
苦しい
ピスサイくん
僕は必死に訴えた。喉から出てきそうな汚い液体も、腹を押すのもやめて欲しい、と訴える。
ガク
ピスサイくん
ピスサイくん
僕は子供のように謝った。喉から出てきそうな液体を飲み込み、息を荒げる
ピスサイくん
だが耐えたのも束の間…僕は勢いよく吐いてしまった。家主は足を退け僕を嘲笑うかのように見つめる。
吐いた後に、少し残る感触。服が濡れていく感覚。胃が空っぽになったような感覚。 全てが嫌いだ
ピスサイくん
ガク
こいつマジか?…僕は吐いた後で、少し意識が朦朧としているが、今の彼の命令を遮ったらいよいよ死ぬ予感しかしなく、僕は吐瀉物を舌で舐めた。
ピスサイくん
ガク
ピスサイくん
僕は伏見ガクが違う方向を向いた瞬間に立ち上がり、襖の方向に向かって走る。開けようとした瞬間、手が引っ張られた。
ピスサイくん
ガク
僕が答える暇もなく、彼は僕の腹を殴る。
ピスサイくん
僕は腰が抜けた。
ピスサイくん
僕は子供のような声で繰り返す
すると彼は僕の顔を叩いた。 僕はちょうど鼻に直撃して、鼻血を出した。
ピスサイくん
畳にポタポタと落ちる鼻血。 じんわりと広がっていく鼻血。僕は恐怖に飲み込まれながら涙目をし、鼻血を出すというなんともみっともない顔で彼を見つめる。
ガク
彼は僕の口に指を2本入れる。口内を侵す。
ピスサイくん
ピスサイくん
ガク
ピスサイくん
彼は指を奥へ入れる。僕は涙を浮かべながら、だんだんと奥へ入る指をそのまま通すことしかできなかった。
僕はまた吐きそうになる。時には喉をトントンと押されたりされ、足をジタバタ動かす。
あ…もう無理…と思った次の瞬間、僕は吐いた。
ピスサイくん
母音しか出せなく、もう意識朦朧としていた。だんだんと目の前が暗くなる。
1回目より2回目の方が量は少なくなっていた。
ピスサイくん
ガク
ピスサイくん
ガク
何ここ?…あ、…そうだ僕は!!配信してる途中に伏見ガクが帰ってきて…それから
ピスサイくん
僕は自分の手足が縛られていることに気づいた。
ガク
ピスサイくん
まじかこの男。どんだけ執念深いのだろうか。
ガク
ピスサイくん
彼はシャワーを固定し、僕にかかるように設置すると、リビングへ戻った。
明日の朝腹痛確定だ。
十五分後
ピスサイくん
ガク
ピスサイくん
伏見ガクというやつが遅れて登場する。シャワーを止めた。
伏見ガクが僕の手足の縄を取った
ピスサイくん
だが立てない。立てたとしても生まれたての子鹿みたいだ。
ガク
ピスサイくん
僕ははぁ、とため息をつく。すると伏見ガクが今までしてきたことを全て忘れたかのように優しい目でタオルを渡した。
ピスサイくん
ガク
ピスサイくん
だが、普段から人と話せないせいか、お礼の一つも詰まる。
ピスサイくん
ガク
僕が上がると、彼は、僕のことを押し倒した。
すると彼はタバコを取り出す。火をつけるとタバコを吸う。 その煙を僕が吸う。僕は咳き込んだ。
ピスサイくん
ピスサイくん
彼はタバコを何分か後吸うと、飽きたように僕の腕を掴み、タバコの吸い殻を僕の腕に擦り付ける。
ピスサイくん
僕は抵抗するが、彼の力の差には勝てなかった。ジューと、肌が焦げる音をただただ聞いていた。
ピスサイくん
ガク
僕は涙を浮かべ、跡がついた腕を見ながら腕で涙を拭う。 何分か経った後でも、まだあの光景が鮮明に残る。 だんだんと過呼吸になる。
ピスサイくん
ガク
僕は手で自分の顔を覆った。すると彼は僕の体の上に乗り、手をどかす。
ガク
彼は不気味な笑みを浮かべながら、両手で僕の首を絞めた。
ピスサイくん
ピスサイくん
ガク
ピスサイくん
僕は呼吸がしづらくなり、息を荒げる。
僕は意識朦朧としていた。
苦しい
ごめんなさい
ピスサイくん
ガク
ピスサイくん
あ、しぬ…と思った瞬間、手が離された。
ガク
ピスサイくん
僕はみっともない声を出しながら両目に浮かぶ涙をこぼす。
すると、彼がまた首を絞める。
ピスサイくん
ガク
ピスサイくん
僕はそのまま意識を失った。
意識を失う前に彼が確かに言った言葉
ガク
そのまま僕の意識はとぎれた__
あお
あお
あお
コメント
2件
こういうのも悪くないですね。 なんかめっちゃ刺さりました!
あ…めちゃくちゃいいですね… 凄い隠されてた癖に ぶっ刺さりました…😇 ありがとうございます😤