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私はゆな。私はおくびょうで、思ったことをうまく言えない。
そんな私が声をかけられた。
みわ
ゆな
みわ
みわは、友達に呼ばれてどこかに行ってしまった。
ゆな
顔だけは分かる。友達がいっぱいいて、とても楽しそうな顔。
そしてはんで話し合う時が来た。
私は話し合うのが苦手だ。
みんな次々と感想を言ってきている。いつの間にか私のばんになった。
かいと
ゆな
ゆな
かいと
みわ
私はないてしまった。
あおと
先生
ゆな
みわ
みわ
みわがそう言ってくれて私は少し勇気が出た。
それから私はみわとなら会話ができるようになっていた。
でも2学期になったらこのはんじゃなくなってしまう。そう思うと不安でベットでないていた。
6月のつゆの日、動物園に遠足に行くことになった。
12時までは先生について行って、動物を見るのだが12時になると、自由に動物を見れるようになる。でも、1時に帰ってこなくちゃいけない。
かいと
あおと
みわ
かいと
私達はカブトムシのいるところに来た。
でも、広すぎて、出口が見つからない。
男子達が泣きながら言った。
あおと
かいと
あおと
みわ
ゆな
みわ
でも大人の人達に聞いても、中々知っている人は居ない。
やっとのことで、大人の人が教えてくれて、出口に戻れた。
トイレに行ってる子がいて、私達が遅れたのはあんまり目立たなかった。
みわ
ゆな
みわ
その時、私は気付いた、みわには私が必要、私にはみわが必要なんだって。
でも、ある日えりかにいじめられてしまった。
私は怖くてみわに話しかけられなくなった。
そしてみわが私に話しかけてきた。でも私の行動は無視だった。
もしえりか達にバレたら私がいじめのたいしょうになってしまう。
それが怖くて私はまたクラスのはじにいた。
みわは完全に一人になっていた。
ゆな
そして私はずっと学校を休んでいた。
するとクラスメイトからメールが届いた
ゆなさん、大丈夫ですか?みわさんが困っています。学校に来てあげて助けてあげてください。
ゆな
ゆな
ゆな
ゆな
そして私は久しぶりに学校に行った。
えりかがみわに向かってゴミ箱を投げつけようとしていた。
そこで私はみわを守った。
ゆな
するとみんながゴミを集めだすとえりか達はどこかに行ってしまった。
私はふたたびみわと手をつないだ。