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潔受け短編集

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潔受け短編集

2 - 第2話 カイ潔 浮気パロ②

♥

357

2024年08月21日

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ガチャ

ミヒャエル・カイザー

ただいま、って、

ミヒャエル・カイザー

まだ起きていたのか

潔世一

、、、、、、、

ミヒャエル・カイザー

、世一、?

ミヒャエル・カイザー

、なぁ、聞いているのかッ!

潔世一

、、ごめん、仕事で疲れててさ、

ミヒャエル・カイザー

、、なんだ、たかがそれごときか

潔世一

ッ、、、うん、ごめんな、

ミヒャエル・カイザー

ッはぁー、飯には負担を掛けるなよ

ミヒャエル・カイザー

俺の食べる飯がなくなるからな

潔世一

、、、分かった、これからは気をつける、

ミヒャエル・カイザー

今日の飯は?

潔世一

冷蔵庫に入ってる、

ミヒャエル・カイザー

、、また、冷凍かよ、

潔世一

(ギリ

潔世一

まじて、死んどけカス(ボソ

ミヒャエル・カイザー

何か言ったか?

潔世一

、、、何でも

潔世一

俺、疲れたから部屋で休んでくるわ

ミヒャエル・カイザー

、、、、、、、

潔世一

(無視かよ、)

潔世一

(ボフ

潔世一

(決めた、絶対に復讐してやるッ、)

潔世一

(あんな奴、信じてた俺が悪かったッ)

潔世一

(俺は、あいつのどこには惚れたんだ、?)

潔世一

(今になって、分からなくなったなー、)

潔世一

(これって、カイザーに、興味を無くしたって事、?)

潔世一

(、、行ける、俺なら行ける!)

潔世一

(絶対にカイザーに復讐してやるッ!)

ガチャ

潔世一

(ビクッ

潔世一

え、?

ミヒャエル・カイザー

世一、まだ起きてるよな

潔世一

カイザー、?どうしたんだ、?

ミヒャエル・カイザー

、、久しぶりに、やらないか?

潔世一

ッ、、、、は?

ミヒャエル・カイザー

なんだ、その反応

ミヒャエル・カイザー

嬉しいだろ?世一、俺とやるの好きだろ

ミヒャエル・カイザー

ちょうど俺も溜まってるしさ、やろうぜ

ミヒャエル・カイザー

な?世一

潔世一

、、、、(疲れてるって、聞いてたのか?こいつ)

潔世一

(人に気遣うことも出来ない奴が何、浮気してんだよ)

潔世一

(、、、、、、きっしょッ、)

潔世一

、、、悪いけど、俺疲れてるから

潔世一

そもそも、カイザーとなんかやりたくないし

ミヒャエル・カイザー

ッはぁ?どうしたんだよ、世一

ミヒャエル・カイザー

そんなに疲れたのか?ただのサッカーのコーチだろ?

ミヒャエル・カイザー

何で疲れんだよ

潔世一

、、うっさいな、

ミヒャエル・カイザー

?!

ミヒャエル・カイザー

世一、?今なんてッ

潔世一

うるさいんだよ

潔世一

何、呑気なこと言ってんだ?

潔世一

気遣いの出来ない男は黙っとけ

ミヒャエル・カイザー

なッ、世一!お前ッ

潔世一

早く出てけ

ミヒャエル・カイザー

ッは?

潔世一

俺の部屋から出てけ

潔世一

汚ぇんだよ、勝手に入ってくんな

ミヒャエル・カイザー

ッ、もういい!知らねぇからな!

(バタン

潔世一

ッふぅー!スッキリしたぁ!

潔世一

やば!めっちゃいい快感

潔世一

自分が溜めてる不満、一気に言うの最高!

潔世一

よし!これで快適に寝れるな!

潔世一

おやすみ〜!

翌朝

潔世一

、、、はぁ、もう朝か、

潔世一

今日、カイザー休みだから、居るんだよなぁ、

潔世一

会うの気まずいなぁ〜、

潔世一

、、、いいや、気まずくてもいい

潔世一

腹減ったし、早く下行こ

潔世一

、、、

ミヒャエル・カイザー

、、、

潔世一

、、、(キッチン行こ)

潔世一

何食べよっかなー、

ミヒャエル・カイザー

、、なぁ、世一、

潔世一

朝は軽めがいいしな

ミヒャエル・カイザー

ッなぁ、世一

潔世一

、、、、、、ッはぁ、何?

ミヒャエル・カイザー

ッ、昨日からその態度なんだよ?!

潔世一

いや、別にいいじゃん

潔世一

どんな態度取ろうが、俺の勝手じゃん

潔世一

細かい奴無理

ミヒャエル・カイザー

なッ、

ミヒャエル・カイザー

、、、チッ、

ミヒャエル・カイザー

お前、ふざけんなよ

ミヒャエル・カイザー

(タタタタ

潔世一

、、やっと行った、

潔世一

んだよ、あいつ

潔世一

まじで大人しくしてろよ、

潔世一

まぁ、あんな奴は置いといて

潔世一

早く朝飯作ろ!

潔世一

よし!スクランブルエッグ出来た!

ミヒャエル・カイザー

(ガチャ

潔世一

いただきまーす

ミヒャエル・カイザー

、、、おい、世一、俺のはどうしたッ!

潔世一

、何が?

ミヒャエル・カイザー

朝飯に決まってんだろ?!

潔世一

はっ、知らねぇよ

潔世一

自分で作ったらぁ〜?

ミヒャエル・カイザー

なッ!、、、お前ッ!

ピーンポーン

ミヒャエル・カイザー

、、、、、、チッ、

ミヒャエル・カイザー

見てこい

潔世一

はいはい

数分後

ガチャ

ミヒャエル・カイザー

おい、誰だったッ

潔世一

上がって上がって!

ミヒャエル・カイザー

ッ、お前ッ

ミヒャエル・カイザー

どういうつもりだッ、

潔世一

何が?

ミヒャエル・カイザー

なんで、なんで糸師凛が居るんだよッ!

糸師 凛

、、、、居て悪ぃかよ

ミヒャエル・カイザー

当たり前だろッ!ここは俺の家だッ!

潔世一

俺が誘ったんだし、別にいいじゃん

潔世一

それから、俺の家でもあるから

潔世一

自分だけの家だと思わないで

ミヒャエル・カイザー

ッ、、、

潔世一

行こ、凛

糸師 凛

あぁ、

潔世一

入って入って!

糸師 凛

、、、

潔世一

何か居る?

糸師 凛

、、、要らねぇ、

潔世一

え?要らないの?

糸師 凛

今そういう気分じゃねぇ、

潔世一

あ、そっか

潔世一

まぁ、まず凛を呼んだ意味は、もう分かったかな

糸師 凛

、あぁ

潔世一

見てのとおり、俺はこの関係を今すぐにでも

潔世一

終わらしたい

糸師 凛

、、、、、、

潔世一

そして、それに協力して欲しいんだ

潔世一

糸師 凛

、つまり、お前も浮気するのか

潔世一

、それしかないじゃん

潔世一

浮気されたなら、浮気で返さないと

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