/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
『伝えられた想いに押される背中』
💫🎨 視点
💫🎨の家
昨日は薬が効くまで控え室にいて くにが動けるようになってから 家まで送った。 でも家に着いてすぐに副作用で 辛そうだったため 夜遅くまでくにの家にいた。 ...ほぼ徹夜。
あり、がとっ...
だいぶ薬も効いてきたかも 即効性でよかったー
待ってっ、気持ち悪いっ...
薬の副作用も きとるみたいやったし
💫🎨
🎯
🍭💚
💫🎨
🎯
💫🎨
🎯
🎯
🍭💚
🎯
昨日もこったん様子 おかしかったからな...
くにとなんかあったんかな？
何をしたらいいのか分からず ただ沈黙だけが流れる。
いや、気まず...
💫🎨
🍭💚
🎯
💫🎨
🍭💚
🎯
💫🎨
🍭💚
💫🎨
💫🎨
🍭💚
🎯
🎯
💫🎨
🎯
🍭💚
💫🎨
れるは2人を玄関まで見送り スマホを手にし くにに会議のことを伝えるために スマホを手に取った。
❣️🌸 視点
❣️🌸の家
❣️🌸
❣️🌸
え、あ、えーと、 こえくんはあとからきて！！
ゆさんたち先行くから！ 荷物とか持っておいで？ 何か必要になるかもしれないし！
❣️🌸
メンバーの嘘（隠し事）は わかりやすい
くには目を泳がせて作り笑いをする れるとこったんは動揺して 言葉がごちゃっとする ゆさんは口数が増える
でも何かがわからない
❣️🌸
❣️🌸
俺にしなよ
俺はこったんのことが好きだよっ
❣️🌸
俺は知ってるのに
俺にできることはなかったから...
❣️🌸
❣️🌸
❣️🌸
❣️🌸
寝っ転がっていた体がはね起きる。
❣️🌸
そう言って俺はスマホを手に取った。
LINE
🎯
🎯
🎯
🎯
❣️🌸
❣️🌸
寝室
❣️🌸
❣️🌸
❣️🌸
自分でも自分の気持ちが わからない
曖昧な感情から逃げるように 玄関に降り鍵を開けた。 俺はすぐに自分の部屋に戻り ベットに横になった。
❣️🌸
そんなことを考えていると 10分もせずに ｢お邪魔します｣という声が聞こえた。
❣️🌸
階段をのぼっている音がする。
入るよ？
❣️🌸
ゆっくりとドアが開く。 こったんが申し訳なさそうな顔を のぞかせる。 俺は寝っ転がっていたが 重い体を起こしベットの端に座った。
🎯
❣️🌸
🎯
聞きたく、ないっ！
🎯
🎯
🎯
❣️🌸
こったんは優しい
伝え方も何もかも 大人だなぁ...
🎯
❣️🌸
❣️🌸
❣️🌸
ちゃんと気持ちに整理がつくから
🎯
❣️🌸
少しくらい、意地悪してもいいよね
🎯
❣️🌸
嘘、下手だなぁw
❣️🌸
❣️🌸
🎯
ネガティブになってるなぁ
❣️🌸
❣️🌸
❣️🌸
🎯
🎯
🎯
来た時とは違って 勢いよくドアを開いて 俺に笑顔を見せた。
これで、いいんだ！
❣️🌸
❣️🌸
俺の静かな声援はこったんへの 想いとともに 1人になった部屋に沈んだ。
コメント
3件
こえくん振られたのに優しすぎる！！ それに兄弟組前日に気まずくなってんのに立ち直れてるの凄い
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ