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わざわざありがとう…

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わざわざありがとう…

1 - わざわざありがとう…

♥

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2019年05月05日

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この話は生き物の世界での物語です。 最後まで見てくれると幸いです♪

みんな見てー!

今日森の中に入って

お散歩したんだ〜♪

えっ!いいな〜Σ(゚ロ゚;)

私も行ってみたい笑

狐それな!

私も行きたいわ笑

私も行って見たい!

じゃあ明日みんなで

ここに行く?

嘘!いいの?!

いいよ笑

じゃあみんなで行こうよ!

そうだね!

じゃあどこ集合?

あの…

私も行きたい

え…

お前なんか

足遅いんだから

みんなのスペースで歩けないでしょww

お前なんか

連れて行かねぇよ

なっ…なんでよ…

いいじゃん…

いやいや無理無理w

私は亀とも

一緒に行きたいよ!

だから

亀も行って いいじゃん!

うん…いいけど

はいはい…

じゃあ明日私の家で

集合ね!

おけ

分かった!

(亀いらねぇよw)

分かったよー

うん!

(兎ありがとう。)

じゃあみんなまた明日ね!

次の日

みんな集合出来たかな??

うん!

もう行こうよw

そうだね!

だが、兎はある事に気がついた…

亀がいないね…

マジか

来れなくなったとかw

マジウケるww

もう行っちゃおうよ!

え…

亀が来るまで待とうよ

いや大丈夫だって

うん!行こう!

その頃亀は…

全然まだ集合場所まで

たどり着けない…

私は亀だから足遅いし…

自分が情けないや。泣

とにかく急ごう!

20分後

亀遅いね…

もういいじゃん

行っちゃお!

亀は来れないんじゃないの!

う、うん…

先に森に行ってしまった。

…(亀大丈夫かな…)

散歩って案外楽しいね!

楽しいねw

森の散歩最高!!!

そっそうだね…

なんで?兎テンション低っw

もっと楽しもうよ!

せっかく来たんだからさ

そう言えばさ…

犬ってどうしたのかな?

犬は都合で来れないって

そうなんだー泣

しょうがないよね…

うん…(亀…)

亀の様子

あれ?誰もいない泣

亀は落ち込んで、

その場にずっと立ち止まっていた

本当に亀置いていって

大丈夫なの?

いいよいいよ

あいつは大丈夫w

気にしないでいいんだよ!

あいつ足遅いんだから

来れなくなったんじゃないのw

マジウケるわww

ちょっと

そんなこと言わないでよ

なんで??

亀は私の大切な友達だから

ちょっと待ってて

行ってくる

狸・狐・猫

は?なんで行くんだよw

狸・狐・猫

いいじゃんw

行かなくていいって

狐は兎の腕を掴んだ

行くなよ。

いや

無理だから

兎は狐が掴んだ腕を引き離した

最後に言うけどさ、

そういう私の友達を

いじめるような奴は

友達じゃないから。

さっさと返って。

私が森に一緒に行こうって

誘ったのは

友達だけだからw

は?

何言ってんの?!

私達友達でしょ?

違うから

これでアンタ達とは

友達やめたから

家で頭冷やして、

出直してこいw

狸・狐・猫

ウザッ!?

いつもの優しい兎じゃない…

じゃあまたね〜

私は亀と森で散歩したいから

兎は亀を迎えに行った…

亀!!

えっ?兎?

なんで来たの…泣

亀を迎えに来たよ!

私足遅いんだから

森なんか向いてないね…

大丈夫だよ

なんで…?

私が亀のペースで歩くから

安心して!

兎…わざわざ

私のためにありがとう。

笑大丈夫

じゃあ森へ行こう!

うん!

最後まで見てくれて ありがとうございます。

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