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〈日常組&我々だ〉軍パロ ロボロは疲れている様です。

〈日常組&我々だ〉軍パロ ロボロは疲れている様です。

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〈日常組&我々だ〉軍パロ ロボロは疲れている様です。

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2020年08月13日

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ロボロ

はぁ…。

俺は、目の前にある 大量の書類にため息をついた。

ロボロ

今…何時やろ…
っは!?3時!?

ロボロ

あぁ…今日も徹夜になってますやん。これで…3徹か。

今から寝たって4時間… てか、書類ありすぎや 何でこんなにあんねん

ロボロ

はぁ…まだありますし、頑張ろか…

ロボロ

っう…寝不足かな…

結局、完徹だ。 そのせいか、体がフラフラする…

トントン

……なんや、ロボロ。
大丈夫か…?

コネシマ

ほんまやで?さっきからフラフラしとるけど…

鬱先生

……ロボロ、無理せんでええんやで…?

ロボロ

んぁ…?あぁ、大丈夫やで〜。ちょっと寝れんくてな。……っ……。

トントン

じゃあ、何で今日の朝あんな大量な書類持ってきてんねん。

えぇ…見られてた… めんどぉ…。

ロボロ

そっ…それはっ…
終わらんかったから…

トントン

じゃ〜、何で、大先生の混じっとんねん。

ロボロ

はぁ!?

鬱先生

………\(^o^)/

トントン

え?ロボロ知らんかったん?

ロボロ

はぁ…?大先生の俺持ってってないで?
だから、あんな多かったん…?

鬱先生

いやその…すまんて、ロボロ…。

ロボロ

おい後で殴らせろや

鬱先生

ヒェ…ほんまにすまんかった…

ロボロ

はぁ…。とりあえずご飯食べようや。

ご飯終わり

コネシマ

あ〜、美味かった!

ロボロ

っ……ちょっと部屋戻るわ…

ショッピ

え?行ってらっしゃい…。

ロボロがいなくなった時…

トントン

なぁ、ちょっとロボロ変ちゃう?

鬱先生

俺も思ったわ。
あいつ…大丈夫かな…?

ショッピ

でも、疲れているのは確かですね…。

コネシマ

あぁ、それは見て分かる。

ゾム

あいつ…無理…してないやろか…。

………さぁ…。

ロボロ

………はぁ…

部屋に戻ってきて、 すぐに電気を消し、 ベットに寝転んだ。

ロボロ

………資料…まだあったっけ…見てこないと…

〜言って来ました〜

ロボロ

まだ…あるんか。
よし。今から…や…る

バタンッ…

ロボロ

っ…!
立つことすら…出来んのか…

そのころ 玄関では

クロノア

ぺいんと、そんなにピンポン押したら迷惑じゃない?

ぺいんと

え?でも押したの4回だけですよ?

トラゾー

せめて二回だよ。
wrwrd軍に迷惑でしょ?

死神

そ〜ですよぉ!
僕ら、日常軍とほぼ同じ力なんですよ!!

ゾム

んぉ…?って、日常国やん!来るとは聞いてたけど、この時間帯はよめんかった…

ぺいんと

話は中入ってからにしようよ!暑い!

トントン

誰や…って日常組!
どうぞどうぞー

ロボロ

あ"!?ここちゃうやん…。全部ここからズレてる…最悪や…

コンコンッ…

ロボロ

………誰や〜?

コネシマ

俺や。日常軍が遊びに来たらしいで。

ロボロ

あ、そ〜なん?じゃあすぐ行くわ、待ってて〜

コネシマ

………おう……。

ぺいんと

あ、呂戌太〜!

ロボロ

あ、兄さんに、リーダーに、姉さんに、隊長!

クロノア

どうも〜。
あ、そうだ。これ…

ゾム

あ!?これ、M4やん!
銃弾もある!

鬱先生

ほへ〜。あ、これ改造されとる。リーダーがやったん?

トラゾー

うん。そうらしいよ。
秒間50発、有効射程距離は10〜150m。
強いなぁって思うね。

コネシマ

へ〜っ…って強っ!?
いいんすかこれもらって!?

死神

クロノアさんが言うには、もう改造内容を覚えているので大丈夫なそうです!

トントン

流石リーダー普通覚えられんよ…
内容言ってもらっていいですか?

クロノア

えとね、まず銃口を〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜…………

ロボロ

うわ…何言っとるか分からん…

トントン

ほへ〜、全部あっとる…!流石ぁ!

鬱先生

トントンはその構造を分かるのが凄いわ…
俺なんてどこの事言ってるか分からんわ。

ゾム

ほへ〜…銃が得意なのは…ショッピ君やな!150mは遠距離でも使えるんちゃう?

ショッピ

えっ?俺ですか?まぁいいですけど。

っ……流石に…長時間立つのは辛い… しゃがもうかなぁ…

クロノア

ん…?ロボロさん、ここ座る?いいよ、俺は別に

ロボロ

い、いや、別にいいですよ…!

クロノア

(じ〜〜〜〜〜っ)
( =^・・^=)

ロボロ

な、なんですか。

クロノア

…無理してるでしょ?
ロボロさん…ほら、座って?

半端、強制的に  座らせられた。

ぺいんと

クロノアさん、立ってるの辛くないですか?

死神

そうですよ、変わりましょうか?

クロノア

いや、俺はいいよ。
『リーダー』って呼ばれてるから、他の人に頼る訳にも行かないでしょ?

ぺいんと

かっけ〜!流石リーダー!(何回目?)

ロボロ

あ、ありがとうございます…

コネシマ

おいロボロお前、なぁにリーダーに迷惑かけとんねん!

ロボロ

えっ…いや…

クロノア

コネシマさん…?( ^ω^ )ニコニコ(殺気)

コネシマ

えっ…あっ…すまん、ロボロ…

ロボロ

い、いや…リーダー…あんな殺気出せるんですか…

ぺいんと

クロノアさんは怒ったら怖いからなぁ〜。
その殺気で人殺せそうだもん。

クロノア

えぇ〜?そんな事ないよぉ〜?

死神

いやいや、殺気溢れ出てますから。

トラゾー

クロノアさん怖い…

ゾム

んで…いつ日常国に戻るんです?

死神

あれ?いつですっけ?
トラゾーさん。

トラゾー

夜だね。死神さん、忘れないで…。

晩ご飯時… それぞれ、違う話で盛り上がっていた。

隊長とグルッペンは難しい話。

トントンとリーダーは 苦労する者同士 大変な事など話し合っている。

兄さん、シッマ達はとても大声で話してる。 そんな面白い話なのか。

俺は、姉さん達と 日頃の生活を話あっていた。

クロノア

死神君が時々書類サボっちゃって…全部俺がやってるんだよねぇ〜

トントン

リーダー、ほんとその気持ち分かる。
俺も大先生がサボるかなぁ…

鬱先生

何か俺の悪口聞こえた〜!

食堂中が笑い声に包まれた。

でも、俺は疲労の限界で、倒れてしまった。

ドサッ…

急にロボロさんが 倒れた。 皆、ロボロさんの方を見る。

死神

っ!?ロボロさん!?

ゾム

ロボロ!大丈夫か!?

トントン

やっぱりお前…!
無理してたんやないか!

ぺいんと

ろっ、呂戌太!おい!
起きろ!

俺が行動しなきゃ。 たとえ他の国の人でも

クロノア

俺、医務室連れてくね!

こうして俺は急いでロボロさんを担いだ。

ぺいんと

あっクロノアさん!俺も行きます!

トントン

俺も行く!

ロボロ

………っあ…

クロノア

あ、ロボロさん!

あれ?リーダー。 リーダーが心配した様子で、こちらを見る。

ぺいんと

あ、呂戌太!心配した〜!

クロノア

ぺいんと、大声出したら身体に負荷かかるよ。

トントン

ロボロ…起きたんか…!

俺が起き上がろうとする。するとリーダーは肩を持ってくれた。

クロノア

あっ…無理しないで下さいね…

ぺいんと

そうだぞ呂戌太!
無理しなくていいんだから!

トントン

お前のご飯持ってきてやろか?

ぺいんと

あっじゃあトントンさん!俺と行きましょ!

クロノア

俺はロボロさんと一緒に居ますね。

そして、兄さんとトントンが医務室を出た。

ロボロ

あの…リーダー…

クロノア

は〜い?

ロボロ

俺…今日リーダーに助け
られてばっかやん…?
俺、こんなんでええん?

クロノア

ロボロさん…
確かに、守られてばかりは嫌かもしれません。
でも、ロボロさんはこれまでトントンさんの資料とか手伝っていたそうじゃないですか。

ゾム

そうやぞ、ロボロ。
誰もお前の事をダメな人間とか思っとらん。

ロボロ

おわっ!?ゾム!
いつからいたん!?

すると、リーダーは 壁の方を向いた。そして、ナイフを構えた。

ロボロ

……リーダー?

スパイ

グ………

クロノア

はぁ〜…困ったもんです。スパイとか…

ゾム

わっ…そんな所に敵いるの気づかんかった…

クロノア

あ、ゾムさん。この死体どうすればいいですか?( ^ω^ )ニコニコ

ゾム

あぁ、あそこらへんです。

ぺいんと

ロボロ、ご飯持ってき…押すなっ!

コネシマ

あ、ぺいんと兄さんすいません…
ロボロ!大丈夫か!?

トラゾー

ロボロさん…大丈夫、ぽいですね。

死神

あれ?クロノアさん、何ですかその血。

鬱先生

えっ!?リーダー何かあったんですか!?

〜説明中〜

ショッピ

なるほど…スパイ何て気づかなかった…

チーノ

流石ですね…

ぺいんと

じゃあありがとうございました〜!

クロノア

あ、そうだこれ、ロボロに…

鬱先生

ん?何ですかこれ?

死神

あ、それ疲れに効くやつじゃないですか。

鬱先生

ほぇ〜、トントン、あげる。

トントン

何で俺なん…。
確かに今6徹中やけどさ…

トントン以外全員 『6徹!?』

コネシマ

そ、そんな仕事しとるん!?一日休めぇや!

ショッピ

何かリーダーが全く驚いてない…

クロノア

え?俺?俺は10徹だけど…?

ぺいんと

クロノアさんは全く寝てないからねぇ。

死神

ぼくたちも休めって言ってるんですけど…

トラゾー

死神さんとぺいんとが仕事増やしてるでしょ。

www

死神

すいませんクロノアさん

ぺいんと

ごめんなさい
俺総統なのに…

コネシマ

アーッハッハッハ!
(ツボ)
リーダーも大変やなww

トントン

ん?俺も大変だが?

コネシマ

あっ…

鬱&コネシマ 『すいません…』

トントン

いいんだよぉ〜?
( ^ω^ )ニコニコ

コネシマ

ヒェ…。すまんってトントン…

ゾム

www

クロノア

ぺいんと、この後会議じゃなかった?

ぺいんと

あっ!?ごめん!俺達、帰るわっ!

ぺいんと、死神くん、トラゾーは先に行ってしまった。

コネシマ

ん?リーダーどうしたんです?

クロノア

ロボロさんを、無理させないであげてくださいね。

そう言うと、俺は全力でぺいんと達を追いかけた。

微かに、はいと言う声が聞こえた気がする。

次回予告 「日常国の新人」 〜狂気の黒き猫〜

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