昔昔
ある1つの、アルバート国というひとつの王国がありました
ですが
あろう事か、王様は死んでしまいました
そして貴族たちは
王に忠誠を誓い、王が全ての
王派のアルート国
自分達の利益が優先、相手を蹴落としても頂点にたちたい
貴族派のアバート国
のふたつに別れてしまいました
そしてあろう事かそのふたつの派閥は、
王の双子の息子達を二つに分け
それぞれの派閥の王としたのです
そしてここに1人、アルバート王家の双子の弟。
ウィスト.ラジアータ.アルバートがいたのです
ウィストス.ラジアータ.アルバート
ウィストス.ラジアータ.アルバート
ウィストス.ラジアータ.アルバート
ウォルネ.セバス
ウォルネ.セバス
彼は
執事に簡単に言いくるめられるような王でした
ウィストス.ラジアータ.アルバート
だが自分の愚かさ、無能さを知り、それでいて努力ができる王でした
ウォルネ.セバス
ウィストス.ラジアータ.アルバート
ウォルネ.セバス
ウィストス.ラジアータ.アルバート
そして
兄より劣った王でした
ウォルネ.セバス
ウォルネ.セバス
ウォルネ.セバス
ウィストス.ラジアータ.アルバート
ウォルネ.セバス
ウィストス.ラジアータ.アルバート
ウィストス.ラジアータ.アルバート
ウォルネ.セバス
ウォルネ.セバス
ウォルネ.セバス
ウィストス.ラジアータ.アルバート
ウィストス.ラジアータ.アルバート
ウォルネ.セバス
これは、双子の兄弟でありながら敵対する事を余儀なくされた
愚かで、可哀想で、そして
誰よりも強い
双子のお話だ
コメント
2件
おぉーこれもまた面白そうな…✨ お兄様の方はどんな性格なのか気になるところ…🤔