注意喚起
最低
太国
監禁
えろ こっからは今日は書いてない↓
ぐろ
嘔吐
その他諸々
なんでも許せる方推奨
鎖と鎖が重なりじゃらりという音がなり、顔を顰めずにはいられずそれと共に何が起こっているのかを理解することになる
拘束された自分の体の前には薄ら笑いを浮かべている太宰がいた。
太宰
国木田くん…私だって本意では無いのだよ…
けれど、こうでもしないと国木田くんが遠くに行ってしまう気がして、そんな事になったら私は君に何をしてしまうのか分からないからね…
国木田
巫山戯るな太宰!!!
今なら無かったことにしてやるから早くこんな馬鹿げたことは辞めろ!!!!
太宰
ほんとうに……国木田くんは何処までも綺麗だね
太宰
その綺麗な考えも、何時まで持つのかな?
太宰
やっぱり調教でいちばん最初にすることは拡張だよね!!!
太宰
あ、拡張って何かわかr
国木田
さすがに分かる!!!
馬鹿にするな太宰!!!
太宰
さすが国木田くん!
よっ!すごい!
太宰
それじゃあ、これから何をするかもわかるね……?
国木田
っっ……
国木田
なぁ…おい、どうしてこんな事をするんだ?
国木田
何か悩みがあるなら…
太宰
だ!か!ら!
最初に理由は言ったじゃないか
太宰
国木田くん、君は魅力的過ぎるんだよ。
太宰
その長くて綺麗な髪も、程よく鍛え上げられた綺麗な肉体も、整った顔も
太宰
だから、君を私だけの物にしたいって言う気持ちは……分かるだろう?
国木田
分かってたまるか!!!!
早くこの拘束を解け!!太宰!!
太宰
はぁ……埒が明かないね
とりあえず、話が逸れちゃったけど、しよっか?
国木田
……
太宰
ふふ…青ざめちゃって
……ねぇ、怖い?
国木田
…………
太宰
それじゃあ、失礼しますっと…
太宰
大丈夫だよ!
なんたって、手を施すのはこの私だよ?
ちゃんと気持ちよくしてあげるから安心してね?
太宰の手が俺の太腿に触れる。
少しこそばゆくて脚が震えると、太宰はにやにやしながら聞いてきた
太宰
どうしたの?国木田くん?
擽ったい?もしかして、気持ちいの?
国木田
そんなわけがあるか!!!っ……
太宰
まぁだよね〜…
太宰
ほんと、ムードのひとつもないんだから