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総受けは王道じゃなく俺だった件

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総受けは王道じゃなく俺だった件

1 - 総受けは王道じゃなく俺だった件

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2019年06月09日

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にゃんちゃん

こんにちは!にゃんちゃんです!

にゃんちゃん

更新が遅くなってしまい、すみませんでした!

にゃんちゃん

それでは、本編スタートです!

姉に頼まれ、校門で待機する事15分・・俺は絶望した。

神川とおる

(何だよあの身体能力・・俺にその能力をくれ・・)

溜息を付いていると、奥から誰か出てくる。

神川とおる

ん?あいつは・・

俺はあの姿に見覚えがあった。

名前は夏風涼(かふうすず)。この学園の副生徒会長で二年生。

青くて長い髮を結わき、眼鏡を掛けている。目はエメラルド色だ。

性格までは分からん。

神川とおる

(このタイミングで出て来たって事は・・まずいな。)

転校生と副会長の最初のイベントと言えば、校門だったはず

つまり・・

多野友明

(チュッ)〜!!?///

・・こうなる訳で

神川とおる

(ああ・・見ちまった・・ああ・・写真撮んないと・・)

パシャッ

夏風涼

!!誰か其処に居るんですか!?

神川とおる

(ヤベッ!)

本気でこれはやばい!何か変装出来るものないか?

神川とおる

(あ、これなら!)

夏風涼

出て来なさい!

神川とおる

ふっ、バレてしまったか。

出てこいと言われたので、俺は大量の葉の付いた枝を顔に被せながら出て来た。

夏風涼

!?うちの制服ですね・・何者か答えなさい!

多野友明

(え?見られ・・え?どどどどうすればばばばああああ?)←パニック

神川とおる

俺はある人物からの依頼でお前らを見張っていた。俺にはもう時間がない・・さらばだ!

言うだけ言った俺は、副会長の言葉も聞かず全力疾走☆した。

【教室、ホームルーム前】

神川とおる

つ、疲れた・・

流石に校門から教室まで軽く10分かかる道を全力疾走はキツイ。

御坊ちゃま達が車で昇降口まで走らせる気持ち初めて理解したわ。

紫野千影

おはよう、大丈夫か?

神川とおる

おーおはよう・・精神が大丈夫じゃない。

紫野千影

今日は偉く早く出たよな?何かしてたのか?

神川とおる

んーいや、姉からちょいとしたミッション課せられて・・

あ、言うの忘れてた。俺達は2人部屋だから一緒の部屋で生活してるんだよ。

紫野千影

ふーん・・一言で言うと?

神川とおる

校門イベント見せられた

紫野千影

うわキツっ!

神川とおる

だろ?

紫野千影

まぁ・・頑張れ

神川とおる

・・うん

キーンコーンカーンコーン

そんな同情混じりの声援を貰った直後、ホームルーム始まりのチャイムが鳴った。

俺達の戦いの始まりだ。

にゃんちゃん

はい、と言うわけで校門イベントは如何でしたでしょうか?

にゃんちゃん

今回の扉絵?は神川とおる君を描いて見ました!

にゃんちゃん

それにしても此処まで読んでくれる方が居てくれるのが嬉しいです!←決め付けかな?

にゃんちゃん

結構な長編ですが、付き合ってくだざると嬉しいです!

にゃんちゃん

では、また!

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