ピチチチッピチチチッ。 ↑ (鳥の鳴き声)
水無瀬 雫
バッ←(時計みる。)
水無瀬 雫
水無瀬 雫
ドタバタドタバタっ~
水無瀬 雫
私は遅刻から逃れるため、猛ダッシュでいつもの道を駆ける。
水無瀬 雫
そして角を曲がる。
ドスッン!
水無瀬 雫
???
私は誰かにぶつかり、その反動で飛ばされた。
水無瀬 雫
???
水無瀬 雫
私は目の前に差し出された手を取り、顔を上げる。
叶 晴斗
水無瀬 雫
水無瀬 雫
叶 晴斗
水無瀬 雫
叶 晴斗
水無瀬 雫
叶 晴斗
水無瀬 雫
決めたんだ私は。
また会ったら告白するって。忘れられていても。
思いを伝えられないまま終わりたくないんだから...。
叶 晴斗
叶 晴斗
水無瀬 雫
水無瀬 雫
水無瀬 雫
私は叶くんがあの時隣にいてくれたから笑えていた。
生きていれた。
だから今私はここにいるんだ。
だからね、本当に
ありがとう...~。
叶 晴斗
水無瀬 雫
叶 晴斗
シュッポー!!
水無瀬 雫
上島 弥生
水無瀬 雫
上島 弥生
水無瀬 雫
上島 弥生
水無瀬 雫
辻本 玲央
上島 弥生
水無瀬 雫
上島 弥生
↑実はバイト先同じでたまたま弥生が先輩だった。
辻本 玲央
上島 弥生
水無瀬 雫
上島 弥生
辻本 玲央
上島 弥生
水無瀬 雫
辻本 玲央
上島 弥生
辻本 玲央
水無瀬 雫
水無瀬 雫
辻本 玲央
辻本 玲央
辻本 玲央
上島 弥生
辻本 玲央
水無瀬 雫
辻本 玲央
水無瀬 雫
辻本 玲央
水無瀬 雫
上島 弥生
辻本 玲央
辻本 玲央
辻本 玲央
上島 弥生
水無瀬 雫
水無瀬 雫
辻本 玲央
水無瀬 雫
キーンコーン...
上島 弥生
担任
水無瀬 雫
辻本 玲央
辻本 玲央
水無瀬 雫
辻本 玲央
本当は人といるの苦手だけど...
辻本 玲央
キーンコーン...
担任
担任
上島 弥生
辻本 玲央
俺は心の中で深呼吸する。
辻本 玲央
心拍数を静めるためだ。
俺はそして雫の前に立つ。
辻本 玲央
水無瀬 雫
辻本 玲央
水無瀬 雫
俺は少し喜び始めた雫の顔を見て少しホッとする。
でもその喜びも束の間。
辻本 玲央
水無瀬 雫
水無瀬 雫
辻本 玲央
水無瀬 雫
水無瀬 雫
辻本 玲央
辻本 玲央
水無瀬 雫
水無瀬 雫
辻本 玲央
雫は俺と離れていく。
そしてクラスのみんなは俺をきにせず通り過ぎてゆく。
まるでこの世に俺が存在しないかのように__。
辻本 玲央
辻本 玲央
水無瀬 雫
水無瀬 雫
???
水無瀬 雫
???
その時後ろから誰かが走ってくる。
叶 晴斗
水無瀬 雫
水無瀬 雫
水無瀬 雫
水無瀬 雫
叶 晴斗
叶 晴斗
水無瀬 雫
覚えていてくれた...?
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