夢小説注意
「奇病の君へ」
海月
…
キラ
ホラッ!今どんな気持ち?笑笑
海月
…
キラ
何も答えないんだ、つまんな。
ラキ
場面緘黙?だっけ。
キラ
あーね、キッモ
海月
…
ラキ
いくよ、キラ
キラ
ほーい
ドンドン
海月
…
マイキー
お前大丈夫か?
海月
…
一人の男性が立っていた
マイキー
結構痛そうだが、立てるか?
海月
…放って置いて(ボソッ)
マイキー
ん?
海月
放って置いてよ!
マイキー
…それは無理だな
海月
な、んで、私なんかに構うの…
ドラケン
マイキー、探したぞ
マイキー
あっ、ケンチン
ドラケン
ん?そこにいるやつは?
マイキー
なんか、傷だらけだから
海月
…
ドラケン
おい、お前名前は?
海月
…
ドラケン
とにかく三ツ谷だ
三ツ谷
なんだー?
マイキー
タイミングバッチリだな
三ツ谷
何がだ?
海月
…
ダダダ
マイキー
おい、逃げたぞ!
ドラケン
追いかけるぞ
三ツ谷
おう
海月
…
マイキー
これ以上どこに行くって言うんだ
海月
あなたたちに関係ない
海月
私は花咲病、いわゆる奇病なの
海月
治療方は今のところない
海月
私は死ぬの
マイキー
だから、死ぬまで虐められるって?
海月
私なんてどうでもいい
ドラケン
どうでも良くねぇよ
海月
…死ぬ人の気持ちわかる?
海月
…毎日ビクビクしながら生きてる
海月
…いつ死んでもおかしくないから
海月
…そんな人の気持ち、
海月
あなたたちにわかる!
マイキー
わかんねぇよ
マイキー
だけど、目の前にいるやつ見捨てるほど腐った脳みそじゃねぇよ
海月
…そっか、
三ツ谷
手当てすっから、手足出せよ
ドラケン
消毒液だ
三ツ谷
おう、
海月
…ねぇ、なんで私を助けるの?
マイキー
…わかんねぇ
海月
みんな私の奇病を知った途端離れる
海月
だから、あなたたちが不思議
三ツ谷
俺たちはお前のヒーローだな
海月
…そうかもね
マイキー
ヒーロー、なんかいいな
ドラケン
そうか?
三ツ谷
よしっ終わりだ
海月
ありがと…ございます
三ツ谷
なんで敬語なんだよ笑笑
海月
べ、別にいいじゃ!ないですか
マイキー
お前面白いな
ドラケン
確かにな
海月
…ありがと
マイキー
ん?
海月
少し楽になった
マイキー
そうか
ドラケン
それはよかった
マイキー
なら、また明日な
海月
…明日?
マイキー
ん?なんか変だったか?
海月
明日も会ってくれるの?
マイキー
もちろんだ!ケンチン、三ツ谷!
ドラケン
おう!
三ツ谷
明日も会おうぜ
海月
みんな、(ポロッ
海月
あれっ、なんで私泣いてんの?かな
海月
ごめんね、ごめんね
マイキー
謝んな、
三ツ谷
俺たちはお前を責めない
海月
…あのね、
海月
私の名前、海月って言うの
マイキー
俺はマイキーだ!
ドラケン
俺はドラケン
三ツ谷
俺は三ツ谷だ
海月
マイキー、ドラケン、三ツ谷
海月
よろしく!
マイキー
おう!
海月
明日、か
海月
いつも明日を怖がる私なのに、
海月
今日だけは、明日が怖くない
海月
…花、増えたな
海月
最後までは一緒にいてくれないかな
海月
…明日に向けて寝よ
海月
少しでも生きるために、
海月
それに、
海月
少しでも長く居られるために
海月
私は明日も明後日もその先も
海月
この病気と共に生きていくために






