せっか
おやすみ、永愛〜
永愛
うん、おやすみー。
ライム
んで、お前寝ねぇのかよ。
永愛
あっ、えっと、、
永愛
眠くないので、。
永愛
ね、寝たいなら、ど、どうぞ、、
気遣ったつもりだったのだが、、
ライム
あ゙?
ライム
そんなに気遣われる筋合いはねぇんだ
ライム
俺もまだ寝ねぇ。
ライム
お前が先に寝てろ。
そう言われて、部屋に押し込まれた
永愛
っ、、な、んで、
部屋をうちに渡してくれた
永愛
...寝るしかないか、、
月明かりに照らされながら
夢の中へと落ちた
せっか
(ベックは、どこだろ、?)
ヤソップ
おいおい、まだ寝ねぇのか?
せっか
!びっくりしたぁ...
せっか
船長は寝てても、副船長はと思って、、
ヤソップ
疲れてんだ、一緒に寝るぞ。
せっか
っ、ちょ、、!
永愛
んん、、
不意に目が覚めた
体を起こそうとしたのだが、
上手く動かない。
永愛
ん、?
永愛
(って、ライムさん!?)
ライム
...ん、、
顔立ちが整っている
見れば見るほど引き込まれそうになる
永愛
いま、、何時...
そうだった。
彼の手があって、動けないのだ。
外の様子を確認しようとしたが
永愛
(まぁ、、いっか。)
自身の欲望に負けた。
二度寝することに決めた。