「 」
ん………朝‥‥
「 」
っ!今日から仕事!
「 」
リアム看守長に仕事を聞きに行かなければ!
………朝からバタバタして ろくに朝ごはんも食べられなかった
「 」
……タッタッタッ
「 」
時間には間に合ったな…
リアム
おはよう…慌ただしいな…
スティーブかお前は
スティーブかお前は
「 」
あ、すみません…
のんびりしていたらいけないと思い
(スティーブ看守いつもバタバタしてるのか?)
のんびりしていたらいけないと思い
(スティーブ看守いつもバタバタしてるのか?)
リアム
来い
「 」
はい
リアム
やることはだいたいこのリストにまとめてある。見て自分で行動しろ
「 」
あ…ありがとうございます
……結構マメな人だな わざわざリストにまとめるなんて
リアム
じゃあ頼んだぞ
できることはやってくれ
できることはやってくれ
「 」
はい………
リアム……去る
「 」
………さて……
普段より早く起こしたのは仕事を
自分で確認させるためだったのか
普段より早く起こしたのは仕事を
自分で確認させるためだったのか
「 」
まだ特になにかやる時間じゃないな…
「 」
……それまで見回りだな……
「〜〜………!〜」 「〜〜!!………〜〜……」 「〜〜…………〜……!」
「 」
声がする………
ザザッ…ジ(無線機)
リアム
「聞こえるか?リアムだ」
「 」
「聞こえます」
リアム
「カルルお前も来い」
リアム
「新しい囚人の収監だ」
「 」
「‥‥わかりました、今向かいます」
「 」
…………収監…
外が騒がしかったのはそのせいか
外が騒がしかったのはそのせいか
「 」
というかこの船観光船か何かだよな…?なぜ牢獄があるんだ……
多少気になるとこはあったが… 俺は地下の牢獄へ向かった
メデューサ号地下(牢獄)
「 」
さて………と
スティーブ
あ!おーい!こっちだよ!
早くいかないと
リアム看守長に怒られるよ!
早くいかないと
リアム看守長に怒られるよ!
「 」
はい!今行きます!
スティーブ
初収監だね!
「 」
そうですね………
奥の扉から 囚人がくる……………… 見る限りなかなか 特徴のあるやつばかりだ
???
なんで僕たち"また"捕まってるんですか〜(泣)
子供?に見えなくもない 紫色の髪の小さい、うるさい奴
???
俺ら2回も脱獄してるんだぞ!
???
確かに!
二人目は金髪の…… こいつもうるさそうだな…… ………2回も脱獄とか言ってないか?
???
ww
最後は…呑気そうな奴 猫のフードか何か被ってるな
リアム
これから、こいつらの面倒も見ることになるだろう
「 」
はい
リアム
ここが今日からお前らが住む場所だ…
リアム
ようこそ…
???
うぅ………嫌だぁあ〜(泣)
???
また牢獄なんてやだよぉ〜(泣)
???
嫌なのはわかるけどねぇ………
リアム
グズグズ言ってないで入れ
囚人×3
はーい
スティーブ
わぁ‥‥返事だけ揃ってる
「 」
変な奴らですね……
スティーブ
そうだねー……
ま、俺らも
とりあえず自己紹介しようか!
ま、俺らも
とりあえず自己紹介しようか!
「 」
はい
騒がしくなりそうだ……
注意:この物語は日常組脱獄3の大体の流れに沿っての物語であり、本物のストーリーも含みますが、オリジナルストーリーでもあります……
今更ですが、苦手な方はバックで
琉希
やっとPKS出てきたよ!
琉希
まだハテナだけどw
???
まぁ出してくれただけ良かったよ
???
このまま出ないかと思ったよ俺
???
僕も心配だった〜!
琉希
やっとにぎやかになるね!
「 」
仕事が増えそうだな…
リアム
頑張れ
琉希
じゃあ次も頑張っていこー!
それじゃあみんな!
それじゃあみんな!
全員
おつなう!