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感覚を失ってしまった旗立て

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感覚を失ってしまった旗立て

1 - 感覚を失ってしまった旗立て

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19

2019年06月07日

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今年の運動会の5年生の競技は

旗立てでした。

旗立てと聞いた時は

T.I

旗立て!?なんか危なそうだな。

と思いました。

T.I

どうせ私は土台だし、怪我をする心配はなさそう!!

私はそんなことを思っていました

毎日毎日練習していくうちに

慣れてきました

その、慣れた時が1番危なかったのです

運動会前日の休み時間に

練習していました

1走者が登った時、

私たち土台は竹を支えきれず

竹を倒してしまいました

自分は怪我をすることはないけど

人を怪我させてしまうことは

あるのです

T.I

運動会は明日だっていうのに

T.I

私は土台をやっていいのか

私はとても悩みました

そして運動会当日

放送係

プログラムNo.13

放送係

5年生学年種目 The旗立て

私の心臓は飛び出そうなくらい

ドクドクとなっていました

前日のことで感覚を

失ってしまったのです

とても心配でした

そして始まりました

1走者が登った時、久しぶりに

やったような感じでした

私は感覚を思い出そうと

必死でした

思い出しているうちに

旗立ては終わりました

1組の勝ち、2組の負けでした

私はとても悔しかったです

旗立ては絶対勝ちたかったので

とても残念でした

でも、今までで

1番良い運動会でした

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