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domsub最高…😇👍💕
とても最高でした!!にきしろのDom/Sub良すぎて幸せな気持ちになりました!!ありがとうございます!
さいこぉぉぉぉ!!!! Dom/Subマジ神、、
ニキ
ニキ
遮光カーテンのせいで、今が朝か夜か分からないが、目が覚めた俺は軽く伸びをして起き上がった
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
起き上がった拍子にかけていた布団がズレて、隣で眠っていたボビーを起こしてしまった
その身体には、昨日の夜の情事がいかに激しかったかを現すように、無数の赤い印が散らばっていた
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
スマホで時間を確認し、まだ時間に余裕があるのを確認して、ボビーの瞼に手を添えてゆっくりと閉じさせる
subである彼が、domである俺にこんなに身を任せてくれるようになるまで、少し時間がかかった
ニキ
数年前のある日
その日俺は、活動者仲間たちと飲み会をしていて帰るのが随分遅くなってしまっていた
酔いを覚ましたくて、少し遠回りしていつもは通らない道を歩いて帰っていた
今考えると、それが明暗を分けたんだと思う
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
気分が良かった俺は、流行りの曲を口ずさみながら、街灯の少ない暗い道を進んでいた
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どこかのsubがdomにコマンドを使われている声が聞こえてきた
そのsubの声に聞き覚えのあるような気がして、俺は足を止めた
ニキ
ニキ
声の主を探して聞き耳を立てた
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ニキ
ニキ
声がする方向が分かり、俺はそちらに向かうことにした
同じdomである俺でも、このdomは胸糞悪くなるほど乱暴な気がした
少なくともsubはこのプレイを受け入れていなさそうな雰囲気なのに、涙声なのも気にせずコマンドを次から次へと使っている
お互い同意の上でならいいが…何か嫌な予感がしていた
俺は、あちらに気づかれないように細心の注意を払いながら声のする方を覗き込んだ
そこは建物の影に隠れた人通りのない薄暗い場所だった
壁の方を向かされ、ほぼ裸な状態で涙を浮かべているsubらしき人物を見て、俺は息を飲んだ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
見知らぬdom
見知らぬdom
ガンッ
ニキ
しろせんせー
見ていられなかった俺は、思わず飛び出し、相手のdomを殴りつけた
そして、涙目のまま俺を見つめるボビーに上着をかぶせ、domの方を向き直った
どうやら、相手のdomは俺よりランクが低いらしく軽く震えていた
ニキ
見知らぬdom
見知らぬdom
見知らぬdom
ニキ
ニキ
見知らぬdom
見知らぬdom
見知らぬdom
見知らぬdom
見知らぬdom
ニキ
ニキ
見知らぬdom
見知らぬdom
見知らぬdom
ニキ
見知らぬdom
見知らぬdom
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
見知らぬdom
見知らぬdom
ニキ
ニキ
見知らぬdom
舌打ちをして立ち去っていくソイツの姿が見えなくなるまで見つめると、俺の後ろでKneelの体勢で震えているボビーの目の前にしゃがんだ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
泣きじゃくるボビーは完全にsub drop状態に陥ってしまっていた
俺は腕を伸ばして頭を優しく撫でた
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
俺が腕を広げると、涙でぐしゃぐしゃになったボビーが倒れ込むようにしがみついてきた
それを受け止めると、優しく抱きしめながら頭を撫で続けた
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
やっと落ち着きを取り戻したボビーは、まだ上手く力の入らない足で立ち上がった
俺はそれを支えるように、ゆっくりと足を進めた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
家に着くまでの間、ボビーは何度も何度も謝り続けてきていた
多分、sub dropから抜け出しきれてなかったのだろう
俺は安心させるために、何度も何度もコマンドを使いながらケアをした
ボビーの家の前に着いて、俺は合鍵をつかって玄関を開けてボビーを中に入れた
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
最後は涙声で縋るように言ってきたボビー
でも、さっきdomに襲われかけたのに本当に俺がいてもいいのかと戸惑いもある
でも今1人にするのが心配なのも事実だった
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキに頼み込んで家に居てもらうことにした俺は、ニキをリビングに通してからとりあえず風呂に入ることにした
頭からシャワーのお湯をかぶりながら、そっと目を閉じた
しろせんせー
しろせんせー
今日はたまたま抑制剤を切らしていた
忙しくて、Prayもご無沙汰だったのと通院もできてなかったせいで今日の出来事に繋がってしまった
恐らく俺自身に隙があったんだろう
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
掴まれた腕も、少し舐められた頬も全部が気持ち悪くて……
何度も何度も赤くなるほど擦って洗った
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
思い出してしまったのが良くなかった
どんどん視界が真っ白になっていき、呼吸が苦しくなってきた
せっかくケアしてもらったのに……またdropしそうになっていった
ボビーがシャワーを浴びに行くというので、リビングでくつろいでいた俺は、なかなか帰ってこないことに不安を覚え始めていた
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
浴室の方からシャワーの合間に途切れ途切れに聞こえてくるボビーの声の様子がおかしいことに気がついた
ニキ
ニキ
俺はすぐに立ち上がると、浴室へと急いだ
バンッ
勢いよく浴室のドアを開けると、浴槽の中でkneel状態で体を擦り続けているボビーがいた
擦りすぎて肌は真っ赤になり痛々しいほどだった
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
虚ろな目でこちらを見つめてくるボビーに、俺はゆっくりと微笑んで濡れるのも厭わずに優しく抱きしめた
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
俺がコマンドを使うと、ボビーは安心したような顔になってジッと俺の顔を見つめてきた
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
まだ危なっかしい少し歪んだ笑顔を浮かべるボビーに、俺は底知れない不安を感じた
1人にはしておけない
俺の直感がそう告げていた
俺は、まだ泡の残るボビーの体を湯をかけて清めてから、そのまま浴室から出ることにした
浴室からリビングへと移動し、タオルで頭を拭きながら、冷蔵庫からいつもの炭酸水をだしてボビーに手渡した
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
渡したペットボトルをジッと見つめながら、消え入りそうな声を紡ぐボビーの目は虚ろで、今にも壊れてしまいそうな不安定さを残していた
そんなボビーの頭に、俺はポンっと手を乗せると、グシャグシャになるほど頭を撫でた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
俺の言葉にボビーはそっと目を逸らして、言いにくそうにしながらも口を開いた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキを待つ間、俺はどこにどう座ってたらいいのか分からず、寝室でさ迷っていた
正直落ち着かない
そもそもニキにプレイを頼んだのは、ニキがコマンドを使うと何故かお腹の当たりが温かくなって、フワッと幸せな気持ちを感じた気がしたからだった
その場しのぎのプレイ相手として、何人かのdomを相手にしてきたが、こんなことは1度もなかった
この不思議な感覚の理由が知りたかった
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
そう口にした途端、ブワッと身体が熱くなってきて、足の力が抜けてしまった
そのままその位置で、ペタンとkneelの体勢になって動けなくなってしまった
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
なぜだか分からないが、自分の身体が自分のものでは無いような感覚
コマンドを使われてるわけじゃないのに、コマンドに従っている時のような…不思議な感覚だった
ガチャっ
寝室のドアが開いて、上半裸にズボンだけ履き、タオルで頭を拭きながらニキが入ってきた
俺の姿を見ると、一瞬驚いたように目を見開いて動きを止めたかと思うと、次の瞬間にはフワッと蕩けるような甘く優しい笑顔を浮かべていた
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
優しい声で発せられたコマンドに、俺は甘い痺れを感じながら従った
目の前まで来た俺に、満足そうな笑みを浮かべたニキは、俺を優しく抱きしめゆっくりと頭を撫で始めた
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
そう言って導かれたのは、いつも出かける前に見る姿見の前だった
そこに映るのは、首筋から顔まで真っ赤に染っていて、瞳を潤ませ物欲しそうに口を開いて居る俺の姿だった
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
鏡越しに俺を見つめるニキの目は優しくてそれだけで胸が激しく高鳴っていくのを感じる
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
俺が目を逸らして小さい声で言うと、ニキはずっと目を細めて笑った
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキのコマンドが優しく頭に響く
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキの声に導かれるように向かい合わせになる
そっと顎に手を添えられて、優しく唇を重ねられた
チュクッ……ピチュクチュクチュレロレロ……チュプッ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
チュプッ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
俺がベッドへ導くと、ボビーは熱にうなされたような顔で従った
そして、何も言っていないのに自ら服を脱いでベッドに横たわり、ジッと俺を見つめてきた
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
まるで待ての状態で待っている子犬のように、瞳を潤ませて待っているボビーが可愛くて仕方なかった
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
俺は、固くなって主張を始めていたボビー自身に手を伸ばした
クチュッ……グチュグチュグチュ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
俺が空いている手で頭を撫でると、ボビーの顔がいっそう蕩けたようになった
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
軽い痙攣を繰り返して、焦点の合わない目で俺を見つめている
ニキ
ニキ
ニキ
グッ……ツプッ……ニュプニュプニュプ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
全身をビクビクと痙攣させて俺にしがみつくボビーに、俺はそっと耳元まで口を持っていき、低い声で囁いた
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
溜まっていたのか、随分濃い白濁を出しながら、快感のせいで小刻みに震えるボビー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
まだ力が上手く入らないであろうボビーが、ベッドに片足を乗せた状態の俺の前へとペタンと座り込んだ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
固くなっていた俺のモノを取り出して、嬉しそうに頬張るボビー
ニキ
チュプッ……カポカポカポカポクプッ……
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
必死になって俺のを咥えるボビーはもはや俺の言葉なんて聞こえていないようだった
クチュッ……チュポックポクポクポクポ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
危うく達しそうになって、ボビーの頭をもって引き剥がすと、名残惜しそうに舌を出して悲しそうな顔をしていた
ニキ
ニキ
チュッ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
この頃には、コマンドを使わなくても全ての言葉に従うようになっていた
大きな瞳は常に潤んでいて、口もだらしなく開かれたままの状態で、少し指が触れただけで体をふるわせていた
完全にsubスペースに入っているようだった
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
膝裏を抱えて、自ら受け入れる場所をさらけ出しているボビー
その羞恥心だけで感じているのか、先端からはトロトロとみつが溢れ続けていた
俺は、ヒクヒクと物欲しそうに収縮を続けるソコに自身をあてがって、ジッとボビーの目を見つめた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
膝裏から手を離し、俺の腕にしがみついていたボビーは、俺の言葉でホールドアップ状態になり、熱い視線を俺に向けていた
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
グッ……ズズズズズ……ドチュンッ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
グッ……バチュンバチュンバチュンバチュン……ゴリッ
しろせんせー
しろせんせー
グポッ…グポグポグポンッ……ズルル……グポン
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
俺は、ボビーが何度目かの絶頂を迎えると同時に、最奥へ熱を吐き出した
プレイ終了後、しばらくしてからリビングへ行くと、ニキがソファに足を組んで座ってスマホを弄っていた
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
俺の気配を察知したのか、顔を上げて優しく微笑むニキに、なんとも言えない恥ずかしさが込み上げてきて、目を逸らした
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
フワッと笑うニキが、いつもと違って見えてドキドキしてしまった
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
目を見開いたまま固まってしまったニキを見て、言ってしまったことを後悔した
自分自身でもさっき気がついた自分自身の気持ち……
閉じ込めておけばよかったと後悔した
ニキ
しろせんせー
いきなりコマンドを使われて、頭の中が甘く痺れ出す
でもそれは不快ではなく、それ自身がもう快感になっていた
俺は、ニキのコマンドに従って目の前まで行くと、導かれるまま膝の上に座った
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
俺の肩に顔を埋めて、深いため息をついたニキは、パッと顔を上げて俺の目を見つめた
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー