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サリ＆イル
オペラ＆琥珀
先日、イルマ様はオトモダチと共に ウォルターパークに行く事が決まり
ウォルターパーク出発前 バカデカイリュックを前に
我らの主人達はやりきった表情で バカをやっていた
オペラ
琥珀(ｺﾊｸ)
サリバン
サリバン
サリバン
琥珀(ｺﾊｸ)
サリバン
サリバン
イルマ
サリバン
コソッと耳打ちした サリバン様の声は私には届かない
もしそれが届いていたら 未来はきっと変わっていただろう
イルマ
サリバン
琥珀(ｺﾊｸ)
オペラ
未来で何が待ち受けているか 全く知らなかった私は
オペラと共に手袋をはめ バカデカイリュックの前に立ちはだかる
琥珀(ｺﾊｸ)
オペラ
イルマ
サリバン
オペラ＆琥珀
一際大きな声を出し サリバン様を投げ捨てた
サリバン
イルマ
サリバン
オペラ
イルマ
琥珀(ｺﾊｸ)
イルマ
と嬉しそうな表情で彼は言う
それを見てしまったら もう何も言えなくて小さい弧を描く
そんな表情を向けたまま 彼を送り出せる…と考えていた
サリバン
サリバン
琥珀(ｺﾊｸ)
ピクッと弧を描いた口角が 震えるのが分かった
1つの大きな扉を見上げながら 回想を辿っていく
扉の前には沢山の人盛り
そしてその中にはイルマ様を含めた 問題児クラスの生徒達が集まっていた
カルエゴ
琥珀(ｺﾊｸ)
隣にはかつての後輩 カルエゴ君とバラム君も並んでいる
バラム
オペラ
バラム
バラム
カルエゴ
琥珀(ｺﾊｸ)
オペラ
オペラ
オペラ
オペラ
カルエゴ
カルエゴ
リード
バラム
琥珀(ｺﾊｸ)
バラム
カルエゴ
琥珀(ｺﾊｸ)
もうこうなってしまった手前 どこにも引く事は出来ないのだから
早々に諦めてしまった
これを休暇と言い、 ここに飛ばしたアイツは 正真正銘の悪魔だとは思うが
琥珀(ｺﾊｸ)
琥珀(ｺﾊｸ)
琥珀(ｺﾊｸ)
琥珀(ｺﾊｸ)
アナウンス
琥珀(ｺﾊｸ)
突然響いた声にこの場にいた者は 前の扉に視線を戻した
アナウンス
いよいよ…
アナウンス
目的の時間である
アナウンス
ウォルターパークが開園された
※おまけ
🫖𓂃 𓈒𓏸
琥珀(ｺﾊｸ)
オペラ
終末日1日目、私はオペラと共に お茶を楽しんでいた
オペラ
琥珀(ｺﾊｸ)
琥珀(ｺﾊｸ)
オペラ
琥珀(ｺﾊｸ)
ﾘﾝｺﾞｰﾝ
オペラ
束の間の休暇が終わる事を知らせる 鐘が鳴った
琥珀(ｺﾊｸ)
オペラ
オペラ
琥珀(ｺﾊｸ)
オペラ
オペラ
琥珀(ｺﾊｸ)
琥珀(ｺﾊｸ)
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