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人気の少なくなったオフィスで少し深めなため息を落とす
急な仕事が来たと思えば また新しいものが来て
はぁ ~~ っ 、 もう っ
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人がほぼ居ないことをいいことに 上司への愚痴を零す
まぁ 、 ぐちぐち言いながらもやる事はやるで ?
まろ エリートなので !
⋯⋯ 誰に言ってんだ 、 俺
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一人きりの薄暗いオフィス ⋯⋯
なんだか少し ムラムラしてしまった
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さすがに誰もいないとはいえ ここでやるのは気が引ける
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仕事はまだ終わっていない
何なら 明日までの書類だってある
でも 、 それでも もう活発になってしまった
俺が自分のズボンに手をかけた その時
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ふいに 後輩の声が聞こえた
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にやにや とした目で俺を見つめてきた後輩
⋯⋯ バレたら 、 終わりやん っ !!
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グイ ッ
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いきなり手を引かれて 近くの壁に体を押し付けられる
俺の目の前には ないこの悔しいが整った顔があって
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ないこの細い足が 俺の足と足の間に挟まる
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そして 、 ないこの足で俺の股を ぐりぐりとされた
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耳元で囁かれれば 頬に赤を足してしまって
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R は 気が向いたら ⋯⋯ ですね ※ こいつが気が向くことは ほぼ無いです
コメント
6件
初コメ失礼します! 青くん受けはまじで大好きです!!!フォロー失礼します🙇♀️🙏
続き欲しいです!