2 話
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スタート
黄
赤っ!!
赤
あ、黄くん
黄
はぁぁ、無事でよかった
黄
何もされてない?!
赤
うん!この通りっ
黄
よかった、
なんでそんなに心配するの
俺がもし危険な目にあったら
どう思うのかな
なにか裏がありそう
夜中飛び出してみよう
俺の部屋に夜ひとり人が来る
そして鍵を閉められる
それをまず阻止せねば
青
赤くんおやすみ
赤
あ、ちょっと待って
青
ん?
赤
さっきからトイレ
行きたくて
行きたくて
青
ごめんごめん!
青
行こっか
お腹痛くなると嘘をつけば いいだけ
青
赤くーんまだー?
赤
お腹いたい...
青
まじか
青
僕あと少しで会議なの
青
鍵自分で閉められる?
赤
うん、できる
これで完璧
青
じゃあちゃんと戻るんだよ
赤
はーい
会議室はここら辺だった気が
黄
では...
あ、黄くんの声
黄
僕らの‘’赤‘’について
黄
今回は話したいと思います
いいタイミングで来るなんて
黄
赤は孤児院の子でした
黄
元々赤は懸賞金に掛けられ
黄
東王様の息子でした
黄
ですが生活が嫌で逃げ出した
黄
そして孤児院に見つかって
そのままだったらしいです
そのままだったらしいです
そうだ、思い出した
親やメイドが嫌がらせして 逃げ出しちゃったんだ
なんで忘れてたんだろ
黄
赤の懸賞金は
黄
100億です
青
は、
黄
これはまだ誰にも明か
してないので
してないので
黄
驚くのはそうでしょう
ここから逃げ出さなければ
この事を知らなければ
あんな事には
ならなかったのかな。
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