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赤
桃
眠 り 姫 の 俺
ある日、俺は街を歩いていた
赤
おばあさん
赤
おばあさん
赤
おばあさん
赤
おばあさん
赤
おばあさん
赤
おばあさん
赤
おばあさん
おばあさん
ある日、俺は街を歩いていた
知らない人から貰ったものって怪しいよね?
でも美味しそうだったからタベテミルことにした
赤
赤
それは毒が入っていた
赤
ぷるるるるっ、
桃
桃
がちゃ、
桃
赤
桃
桃
赤
桃
ぷつっ、
桃
赤
さとちゃんが来た頃には俺はもう逝っていた
桃
赤
さとちゃんが何回俺を呼んでも俺は身を覚ますことはなかった
火葬の時
桃
赤
がらがら、ばたんっ、
桃
そこから先の俺の記憶はなかった
なぜなら
全部 " 俺の描いた夢 " だからだよ
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