守れなかった。

夢小説注意

お話バラバラです

そんな事を約束していた。

”昔は”

毎日そうやって、守ってもらっていた。

守ってもらってから数年立ち、中学生になった

しかし、中学生になってから皆冷たくなってきた。

このように、最近は皆が冷たい

だが、花垣。貴方だけは違う

花垣だけは、私の気持ちを分かってくれていた。

なんだっけ。

もう無理だ

走っていると、私の手のひらにポツンと水が落ちてきた。

そう思いながら空を見るが、見たのはとても青空で、晴れていた。

そう、夢は泣いていた。

目から次々と涙がポロポロ出てくる。

花垣が言っている通り、辛いのを我慢していたのだろう。

どうして神様は、私のことを嫌うのだろうか。