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お久しぶりです! 「飼い主失格」の続きとなります
この話には監禁・強姦等の表現と 身内ネタが含まれているので周りに誰もいない環境で読むのを推奨します (センシティブ設定にしていないのは友人に共有させるためです)
胡桃の一人称が僕から俺になりました 監禁されて余裕がなくなったという感じに考えていただければと思います🙌
あれからどれほど時間が 経ったのだろう
時計・カレンダーは勿論、窓すらない から昼か夜かも分かりやしない
家に帰りたい
そういや最近、アイツは部屋にはいってこなくなった
この前殺そうとしたのがメンタルに来たんだろうなぁ…w
殺し損ねたのは悔しいけど、なきべそなんてかいてたんだから…そろそろ俺を逃がす頃合いだと思うとワクワクしてきた
臭いし汗だくだし閉じ込める意味わかんないし… その内あっさり死なないかな… 倒したら出れる的な
胡桃
視線の先にはドアがある。 出口だったらいいんだけど…
俺に一撃食らわしてきたアイツらの元に連れ込まれた時も、 そのドアを使っていたのを覚えている
横にいた茶髪の子人形みたいで可愛かったなぁ…
いややっぱりダメだ!結局2人にボコボコにされたんだ仲良くなるなんてこっちからお断りだね。
とにかく…ドアの先には何があるのか 分からないし、アイツもしばらく来ないだろうからじっくりこの家の事を調べておこう
ガチャ
胡桃
待てよ、そんな
メルト
くそが…!!
メルト
⚠️注意⚠️ ここから強姦・喘ぎ声・性行為の表現があります、お気をつけください
後半につれ抵抗が少なくなり、 強姦っぽさもなくなりますがその分 セリフが汚くなります
そう呼ばれた瞬間、 手首を掴まれる感覚がした
目を向けると、 自分の手首が鎖で固定されている…!?
胡桃
いつもの汚らしい笑顔で アイツは答えた
メルト
絶対に嘘だ
胡桃
メルト
前までよく見ていたはずの顔なのに とても怖い
胡桃
ポケットから錠剤のような何かを取り出している…?
メルト
メルト
胡桃
胡桃
俺の口に運ばれてくる錠剤 手に噛み付こうとしたが鉄のように固くてむしろこっちの歯が 折れそうだった
胡桃
抵抗も虚しく、 結局飲み込んでしまった
胡桃
メルト
メルト
あ、あつい
おかしい…体が…
俺の中のなにかが変わっちゃう…
メルト
胡桃
意識が朦朧として体も蒸し焼きにされたみたいな…まともに返答が…
メルト
メルト
メルト
メルト
胡桃
そんな…今まで、性のこととか 興味なかったのに…
開発は論外、自慰行為すらして こなかったのに…
気持ち悪い
俺を汚さないで
メルト
胡桃
胡桃
その瞬間、身体全体に ゾクゾクと電撃が走る
胡桃
メルト
胡桃
こんなの…聞いてない… だって、俺たちまだ子供じゃん…
空気に触れているだけで…体が変な感覚に溺れちゃいそう…
メルト
くにぃ……
胡桃
メルト
メルト
メルト
そう言って身ぐるみ 剥がされたかと思えば
メルト
メルト
何故か知らないが叫ぶのを堪えるように口を抑え後ずさりした… なんなんだ…??
一体俺の腹に何があるんだ…
胡桃
胡桃
胡桃
メルト
「「乳首が8つあるッ!!??」」
この衝撃は、媚薬で体が火照っているのを忘れてしまうほど…強烈のものだった
メルト
メルト
胡桃
メルト
メルト
褒め言葉か怪しい戯言言いやがって…
胡桃
メルト
胡桃
メルト
メルト
いっその事性欲で動いてもらってた方が嬉しかったのかもしれない 無邪気であり邪悪な 子供の目をしている
メルト
メルト
メルト
ぬぷッ
胡桃
胡桃
ぬぷッ ぬぷっ ぬっぷ
胡桃
胡桃
胡桃
メルト
ぐにぃ…くにッ…♡ くちゅくちゅくちゅくちゅ
胡桃
胡桃
胡桃
メルト
ぬぽ…
胡桃
胡桃
メルト
ずっぷっッ
胡桃
胡桃
メルト
ずっぽ♡ずっぽ♡ずっぽ♡
胡桃
胡桃
胡桃
プシャーーぁッッ!!…♡♡♡
メルト
胡桃
メルト
メルト
メルト
力尽きて寝ていたのか、 気がついたら朝を迎えていた
昨日のことは覚えている… 忘れたいくらいに
色々あり過ぎて、言葉に表しにくいものだった…
まず、この俺としたことが…雌落ち??嫌だそんなこと考えたくない
確かに溺れていた、快楽主義に染められていたんだ…
それだけじゃない、 完全に餌付けされていて…
次も同じことを要求してるんだと思われている…
俺を淫乱扱いしやがって…!!!
そう思うと体が震えてきた
あ〜あ、家族のみんなに申し訳ないな
胡桃
俺がメルトを殺そうとしてからだ
あのナイフは、俺が強い思い込みで 作り上げたものだと思われ (俺自身もそう考えてる)
二度と同じことが起こらないためだか 食べ物を除いた何かを欲しがっても 出てくることは無い
前よりも状況が悪くなってしまった
あれが最後のチャンスだったのかな?
あの時…
あの時メルトを殺すんじゃなくて 自殺しときゃ良かった