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さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
小学校の頃のころんはよく笑っている元気な子だった
ころん
中学になってからはころんは心から笑わなくなった
ころん
ころん
いじめっ子
ころん
最初は少し怒られるだけだった
でも
いじめっ子
ころん
僕はいつからか
殴られるようになった
いじめっ子
ころん
助けて
痛いよ
助けて
さとみくん!
さとみ
でもある日屋上の扉が扉が開いたんだ
そこにはさとみくんが立っていた
いじめっ子
いじめっ子は逃げた
でもさとみくんは僕のことを心配してくれた
さとみ
さとみ
僕は言った
今の気持ちを正直に
ころん
そしたらさとみくんは優しく声をかけながら
さとみ
さとみ
優しく頭を撫でてくれた
それが僕は嬉しかった
それからさとみくんと僕はずっと 一緒に居るようになった
休み時間は絶対
たまにはお互いの家に行って一緒に遊んでいた
さとみ
ころん
さとみ
ころん
でもごめん
僕はタヒななきゃいけないんだ
ころん
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ばいばい
また会えたらね
大好きだよ
さとみくん
コメント
5件
めっちゃ最高ですぅっ✨書き方とか神様すぎて尊敬しますっ(´;ω;`)✨さところめっちゃ尊いです、、(*´艸`*)